海外FXの評判&実際のトレード結果と出金履歴まで

このブログは海外FX業者の評判を調べて実際に入金をし、トレードや出金までを実践した内容を書いているブログです。

海外FX記事は嘘や誇張記事が多く、他人の記事を真似して実際に使っていない人の記事ばかりです。

このブログでは、私が実際にトレードなどをして出金した業者を読んでおくほうが今後に役立ちます。

そして海外FX企業は大手(なるべく大きい企業)を選ぶことがリスクが少ないわけですから、下記にあてはまる内容が多い所が大手の特徴なので、これらを踏まえて選ぶといいでしょう。

  1. 残念ながらスプレッドは広く約定は弱い(滑る)
  2. 本店が金融ライセンスを所持している(支店はどちらでもよい)
  3. MT4やMT5両方使える
  4. FXだけでなくCFD取引も出来る
  5. 自社アプリがある
  6. 自社でコピートレードやストラテジープロバイダーが出来る

ぐらいですかね。そして私がこういう内容を書いたことで、上記の内容を増やしていく企業が増えてきました。

ちなみに一番最後のコピートレードやストラテジープロバイダーが利用できるかは重要です。

少女2
カワコ
結局日本で一番勢いがあったのに消えたGEMFOREXも、コピートレードやストラテジープロバイダーを見ると利用者は日本人ばかりでした。
少女1
ミミコ
要するにコピートレードを見て多種多様な国籍の利用が、見受けられる業者を選べということだね。

ということで、このあたりをほぼ満たしている下記業者を利用するといいでしょう。

記事中には、グーグルアドセンスなどバナー広告やテキストリンク広告やボタン広告が含まれています。あらかじめご了承ください。

実際にトレードや出金した海外FX業者

ここでは実際に私自身がトレードや出金を行った海外FXの人気業者を紹介しています。

なのでこれから海外FXの利用を考えている人が、利用するかどうかを参考にしてください。

結論を先に書いておくと海外FX業者のTOP3(短所が少ない)を客観的に書いておくと

ですが、私の主観でおすすめする順位はまた違います(笑)

少女1
ミミコ
だから逆に上記3社を使っておけば間違いないと言えます。

最近ではMT4とMT5アプリがダウンロードできなくなった時期がありました。

また使えなく可能性もあるので、海外FXでMT4とMT5アプリ以外でトレードできる業者を紹介しておきます。

自社アプリを提供している海外FX業者

  1. 以前からランキング1位に私が推しているExness
  2. 日本でメジャーなXMtrading
  3. 同じくiFOREX
  4. 大手のHFM(HotForex)
  5. XMのグループ会社?と思われるBig Boss

cTraderが利用可能な業者

なので海外FXを始めるのであれば、こういったMT4とMT5以外の取引ツールを利用している業者を選びましょう。

おすすめ業者は下記でも紹介しています。

ちなみに海外FXは口座が複数あるので、それぞれの業者で口座ごとのスプレッドやレバレッジ、特典などが違います。

取引も1lotが10万通貨取引なので、日本の1lot(1万通貨)と混在しないよう気を付けましょう。

XMTrading

まずは日本で人気NO1のXMでの2021年7月のトレード結果と出金履歴

xmトレード履歴

出金履歴

昔から日本人に人気の業者ですが、コストパフォーマンスは中の下くらいなのでお試しでボーナスと併用して利用してみるといいでしょう。

XMTrading 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2009年 最大1,000倍 狭いが手数料が高い 往復10ドル 最大50万円 ポイントで還元 可能 最速で当日
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

ロスカットは20%なので資金ギリギリまでトレードできますが、基本は損切設定を行うようにすることです。

Exness

現在日本に進出している海外FX業者でレバレッジやスプレッドの両方で群を抜いているのがここExnessです。

ここを利用するとその他の海外FX業者がかすんで見えるのではないでしょうか。

しかもロスカットが0%なので塩漬けトレードするならここですが、それではFXトレードは上達しませんからね。

2021年7月のトレード結果

トレード履歴

と出金履歴

出金履歴

Exness 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2008年 無制限 狭い 無料 なし 可能 最速で当日
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細

HFM(HFM(HotForex))

ここはようやく円口座に対応して、サッカー界を代表するメッシを要するパリサンジェルマンの公式パートナーという大きな資金力で定評があります。

トレード結果

HFM(HotForex)取引履歴

と出金履歴

出金履歴画像

表記はドル建て口座だったのでドルでの表示となりますが、上記は端数で表示しているので分かると思います。

円高トレンドならドル建て口座は損ですが、円安トレンドならドル建て口座のほうがお得です。

HFM(HFM(HotForex)) 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2010年 最大1,000倍 狭いが手数料がかかる 往復6~8ドル 最大5万ドル 取引で還元 可能 17:00前の申請なら最速で当日
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

ここもロスカットは20%ですが、小枚数取引のマイクロ口座であればロスカットは10%まで耐えられる仕様となっています。

Axiory

xmと並んで人気の海外FXはここAxioryですが、レバレッジが400倍しかないのでそこがマイナスポイントと言えます。

cTraderの利用が可能ですが、実際に利用してみるとそこまで利用する価値は無かったのでMT4口座でいいと思います。

トレード結果

取引履歴
と出金履歴
出金履歴

ここはロスカットの約定がイマイチなので、きちんとストップロスの設定が出来ない人は利用しないほうがいいでしょう。

FX取引で損切設定を行う事は、重要なトレードスタイルの一つですからね。

Axiory 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2013年 最大400倍 狭いが手数料がかかる 往復6ドル 年1~2回実施 なし 可能 2~3営業日が普通
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

ここのロスカットは20%となっています。

FXGT

ここも、おそらくXMtradingのグループ会社か関連会社と言う予想。

入金ボーナスキャンペーンを常時開催しているので、資金が少ないトレーダーに大人気の海外FX会社

できた当初はサーバーダウンが頻発していたのですが、最近ようやく落ち着いた様子なので、仮想通貨も含めてトレードしてもいいと思います。

出金履歴

出金履歴

bitwalletにも対応しているので、使いやすい業者になりつつあります。

BigBoss 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2019年 最大1000倍 普通 往復6ドル 常時実施 たまに実施 可能 1~3営業日
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細 bitwalletで即日出金できました。

Tradeview

海外FX業者にはa-book業者とb-book業者と言う肩書があり、顧客の手数料(スプレッドを含む)のみで運営している健全な業者があります。

b-book業者は顧客が儲かれば損をすると言われ、a-book業者は手数料収入がメインのため顧客に長くトレードしてもらうと儲かると言われています。

その数少ないa-book業者がここTradeviewで、海外での人気もトップクラスと言えます。

その他のa-book業者はTraderstrustYADIXですが、スプレッドの狭さではここが一押しです。

こちらも負けているトレード結果を公表しておきます。

取引履歴

あまり出金出来ていませんが、下記が履歴となります。

出金履歴

ここはレバレッジ200倍口座でしか取引する旨味はなく、ロスカットが100%で発動するでかなり余裕を持った余剰資金でトレードしないとすぐロスカットされます。

なので他社と比べても、高いレバレッジを利かせたトレードには不向きのため、中上級者向けの業者と言えます。

Tradeview 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2004年 最大500倍 とにかく狭い 往復5ドル なし 可能 1~2営業日が普通
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細

FBS

ここは企業規模が大きくレバレッジ3,000倍で取引出来るのですが、約定力の遅さとスプレッドが大手らしく広いのがデメリット

なので中長期ポジションを保持する人や、1回のトレードで多枚数をかけるけど週1~2回程度の取引回数しか行わない人向けと言えます。

まずは取引履歴

FBSの日刊取引明細

出金履歴

出金履歴

レバレッジ3,000倍と2,000倍はそれぞれ口座残高が200ドルまで2,000ドルまでなので、実質は500から2,000倍までの取引がメインとなります。

サッカーの名門バルセロナやレスターシティのスポンサーでもあるので、資金力は豊富な優良企業と言えます。

FBS 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2009年 最大3,000倍 広め 往復6ドル 最大1万ドル 取引量で還元 可能 1~3営業日
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

ロスカットは20%なので、ハイレバレッジを利かせて資金ギリギリまでトレードできます。

BigBoss

ここはスペックや公式サイトのデザインやその他のもろもろを見て見ると、おそらくXMtradingのグループ会社か関連会社と言う予想。

なので普通に出金出来るし、1lot(10万通貨)取引するともらえる4ドルの取引ボーナスが意外と魅力的な海外FX業者と言えます。

取引コストもほぼ一緒なので、そこを我慢できるかだけがポイントと言えます。

まずはMT4での負けている取引結果です。

MT4の取引履歴

出金履歴

出金履歴

以前は出金手数料2,000円がネックだったのですが、現在はbitwalletでは無料になったので、少額トレーダーでも入出金はしやすい環境が整っています。

たまに実施されるボーナスキャンペーン時に利用してみるといいでしょう。

BigBoss 運営歴 レバレッジ スプレッド 取引手数料 ボーナス キャッシュバック スキャルピング・両建て 着金スピード
公式サイト 2013年 最大1,111倍 普通 往復9ドル たまに実施 取引量でボーナス還元 可能 1~3営業日
調査した評判記事 詳細 詳細 詳細 詳細

ロスカットは20%なので、ここもハイレバレッジを利かせて資金ギリギリまでトレードできます。

大体紹介したここまでの海外FX業者を利用するといいのではないでしょうか。

それぞれの業者でそれなりに欠点もありますので、下記記事でそのデメリットも熟知しておくといいでしょう。

その他の海外FX業者

少女2
カワコ
海外での評価が高い海外FX業者順に並べてみました!
少女1
ミミコ
スプレッドや口座開設、それぞれの評判は下記でチェックしてね。
少女2
カワコ
評価が平均値の2.5以上の所を利用したほうが安心よ

海外FX利用を考えているのであれば、なるべく大きな企業(会社名左に〇で表記)を選ぶほうが安心です。

そのかわりスプレッドはやや広めだったり、約定力がやや遅い企業が多いのも特徴的です。

FX会社名 海外の評価 運営歴 入金ボーナス 口座開設ボーナス レバレッジ ロスカット 最低入金額 取引銘柄の種類
Tradeview 4.03/5点中 2004年 なし なし 500倍 100%以下 100ドル 71種類
HFM(HotForex) 3.79/5点中 2010年 5万ドルまで なし 1,000倍 10%以下 5ドル 50種類
AXIORY 3.65/5点中 2013年 なし なし 400倍 20%以下 100ドル 61種類
Traderstrust 3.29/5点中 2009年 1千万円まで なし 3,000倍 20%以下 50ドル 44種類
TitanFX 3.28/5点中 2014年 なし なし 500倍 20%以下 200ドル 63種類
Land-FX 3.26/5点中 2013年 5千ドルまで なし 500倍 30%以下 100ドル 60種類
XMtrading 3.12/5点中 2009年 5千ドルまで 3,000円 1,000倍 20%以下 5ドル 57種類
Exness 3.11/5点中 2008年 なし なし 無制限 0%以下 1ドル 108種類
YADIX 2.76/5点中 2010年 2千ドルまで なし 500倍 50%以下 100ドル 56種類
FBS 2.69/5点中 2009年 1万ドルまで 100ドル 3,000倍 20%以下 1ドル 37種類
FX会社名 海外の評価 運営歴 入金ボーナス 口座開設ボーナス レバレッジ ロスカット 最低入金額 取引銘柄の種類
IFCMarkets 2.45/5点中 2006年 なし なし 400倍 10%以下 1ドル 58種類
iFOREX 2.22/5点中 1996年 1,000ドルまで なし 400倍 0%以下 100ドル 90種類
GEMFOREX 評価無し 2010年 なし 1~2万円 5,000倍 20%以下 1ドル 33種類
Big Boss 評価無し 2013年 なし なし 1,111倍 20%以下 0ドル 41種類
FXGT 検索結果無し 2019年 5千ドルまで 5,000円 500倍 50%以下 5ドル 49種類
少女1
ミミコ
右にスクロールしたら、もう少し詳細が出てきます

スプレッドや口座の特徴

下記は海外FX会社のスプレッドをスクリーンショット(スプレッドの一覧を画像)で口座ごとに掲載しているので、どのブログよりも正確にリアル情報を掲載しています。

ただし変動スプレッドなので、スクリーンショットした時点での表示となりますので、どうしても誤差は出ますからその点はあらかじめご了承ください。

ボーナス

海外FXには日本のFX会社にはないボーナス特典が存在します。

  1. 口座開設ボーナス 未入金で取引できるボーナス
  2. 入金ボーナス 入金金額に応じてもらえるボーナス
  3. キャッシュバック 取引量に応じてもらえる現金やボーナス
  4. ロイヤリティプログラム 取引量に応じてもらえるポイントで、貯まれば現金に換金可能

これらの内容を調べた記事が下記になります。

レバレッジ

海外FXを利用する人の目的はこのレバレッジがメインと言っても過言ではありません。

海外のレバレッジは500倍が平均となっていますが、それ以上の倍率でも取引出来る業者も存在しますので、下記で詳細をチェックしてみてください。

海外FX評判と仕様を徹底比較

海外FX取引は安全なの?と考える人に各海外FX会社の評判を、実際に使用した感想や口コミなどを交えて下記で紹介しています。

それでも海外FX取引が怖いと言う人は、利益をこまめに出金すると言う下記の方法も存在します。

海外FXを利用するにはbitwalletが利用できる海外FX業者を選ぶと、下記のような取引が出来て出金手数料も安く出来ます。

  1. bitwalletを開設
  2. 海外FX口座を申し込む
  3. お使いの銀行からbitwalletへ入金(手数料は銀行の振込手数料)
  4. bitwallet経由で海外FX口座に入金(手数料はほぼ無料)
  5. FXで利益を上げる
  6. 利益の一部をとりあえずbitwalletへ出金(手数料はほぼ無料)
  7. FXで損をしたらbitwalletから再入金(手数料はほぼ無料)
  8. bitwalletへ出金した利益が増えたらお使いの銀行へ出金(手数料は824円)

という流れでトレードすると、こまめにお金を出金出来るので、万が一トラブルになっても被害は少なく済みます。

この方法を実践できるのはbitwallet対応の海外FX業者となります。

初心者向け口座の選び方

海外FX初心者は最初に業者を選ぶのですが、海外FX業者は口座数が複数あるのが基本です。

そして海外FX業者の取引枚数は

  • 1lotは10万通貨
  • 0.1lotは1万通貨
  • 0.01lotは1,000通貨

となるので、日本のFX会社1lot(1万通貨)と間違えないようにトレードすることが重要です。

複数ある口座の主な特徴を紹介しておくと

  1. デモ口座 操作を慣れるための口座、もしくは無資金でトレードして賞金を狙える特典がある業者もある。
  2. 小枚数取引口座 マイクロ口座という名称が主流で、10通貨から1,000通貨取引が可能
  3. 一般口座 スタンダード、プレミアム、クラシックなど多種多様な名称があり、ボーナスなどの恩恵が受けやすい口座だがスプレッドは広い
  4. 低コストパフォーマンス口座 文字通りスプレッドが狭い口座だが特典がなく、日本のFXにはない取引手数料が発生する
  5. 固定スプレッド口座 日本のFX会社同様原則固定のスプレッド口座で、取引手数料も無料だが採用している業者は少ない
  6. コピートレード口座 他人のトレードに乗っかる(資金を預ける)ことで、資金を増やしてもらうことが出来る
  7. ストラテジープロバイダー コピートレードと逆の口座で、資金を預けてもらう事で手数料を稼ぐことが出来る

といった種類があるので、ボーナスなどの特典を狙うのであればスタンダード口座を選び、スプレッド重視の人は低コストパフォーマンス口座などを利用していくのが一般的です。

コピートレードが利用できる海外FX業者と始め方

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固定スプレッドで取引できる海外FX業者

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海外FX初心者のトレードの基本

少女1
ミミコ
資金が10万円あっても日本のFXでは1~2万通貨取引しか出来ません。

しかし海外FXでは500倍のレバレッジが平均的なので、ポンド円(151円時)であれば30万通貨(海外FXは1lotで10万通貨取引)取引可能です。

かといって3lot取引すれば20~30pipsポジションが逆に行くとロスカットされます(海外FXはロスカット20%が多い)。

少女2
カワコ
なので取引量は「資金>枚数」ぐらいが目安で、10万円の資金であれば1lot(10万通貨)未満が理想的と言えます。

もしくは2万円づつ入金して0.5~0.6lot(5万~6万)取引を行い、負けたら2万円追加し勝てば出金するかそのままトレードするというやり方もあります。

少年
トレ太
もちろんポジションを持つ自信があるときに、最大限のレバレッジを活かして一撃に賭けるトレードも可能です。

仮に逆にポジションが動いた場合、ロスカットが間に合わずに資金がマイナスになっても追証がない「ゼロカット制度」を採用しているのも海外FXの魅力の一つです。

それではそれぞれの海外FXの調査結果を下記でまとめていますので、気になる業者の記事をチェックしてみてください。

Posted by FXメイト