激熱!海外FXのストラテジープロバイダーで手数料を稼ごう!
あまり聞きなれないかもしれませんが、ストラテジープロバイダーと言う言葉をご存知でしょうか?
これは海外FXなどで自分のトレードを公開してフォロワーを増やすことで、顧客の得た利益から手数料がもらえる画期的なシステムです。
もちろん一般トレーダーが初めから実績を考えずに、ストラテジープロバイダーからデビューする方法も可能です。
要するにこれから海外FXでの取引を考えているのであれば、初めからストラテジープロバイダーで取引をしておけば、自然と実績を積むことが出来て効率的です。
そして海外FX取引を始めて半年で30万円稼げた場合、フォロワーが付いていれば勝手に手数料も稼げているので、普通にトレードするよりストラテジープロバイダーから始めておけば特に損する理由は無いと言う事です。
相反する仕組みで言えば、常勝トレーダーの手法をコピーして自分の資金を増やすことが出来るシステムがコピートレードに該当します。
参考記事
要するにFXで一定の成績を収めて利益を得ている人は、顧客を増やすことで手数料を稼ぐことが出来るストラテジープロバイダーを始めるといいでしょう。
逆にFXでなかなか勝てない人が、フォロワーに回ることで他人に資金を預けて運用して増やしてもらうと言うことが出来るのです。
一人1,000円もらえれば1日10万円稼ぐことができますから、ある程度FXで稼いでいる人は実践する価値があると言えるでしょう。
また取引通貨は世界の人達にフォローしてもらうため、ドル建て口座がメインとなり、トレードの損益表示などはドルでの取引となります。
ここではストラテジープロバイダーになれる海外FX業者とメリット・デメリットなどを交えて紹介していきたいと思います。
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ストラテジープロバイダーになれる海外FX業者
単純にこういったストラテジープロバイダーやコピートレードを始められる海外FX会社は大きな企業ばかりです。
なので海外FXに不安を感じている人でも、他社と比べると比較的安心して利用できると言えるでしょう。
現在ストラテジープロバイダーになって、手数料を稼ぐことが出来る海外FX業者は
が該当します。顧客からもらえる手数料は%(最大50%まで設定できる)の業者や、pipsでの業者に分かれるので%を自分で設定できる海外FX業者を選ぶほうが稼げます。
%の手数料とは、顧客が1万円稼げた場合、30%に設定しておくと3,000円もらえると言う事です。
ただし顧客がコピートレード口座から出金や資金移動をしないと、手数料は入ってきませんのでこの点だけは要注意です。
以下でそれぞれのメリットデメリットなどを紹介していきましょう。
メリット
- 1,000通貨取引からできるので、金額よりpips狙いでも稼げる。
- フォロワーが増えれば増えるほど手数料を稼ぐことが出来る
- トレードで損失を出しても、自分の資金しか減らないので顧客の損失は影響なし
- EA(自動売買)も利用できるので、自分で取引する必要もない。
- 勝てなくなったら、コピートレードに資金を回して他の常勝トレーダーに稼いでもらってまた復活する。
1,000通貨で取引出来るので、自己資金を5~10万円用意するだけでスタート出来ます。
フォロワーが見るのは稼いだ金額より安定した実績(獲得pips)なので、少ない取引枚数であればある程度余裕を持ったトレードが出来ると言えるでしょう。
フォロワー数に関して言えば、HFM(HotForex)では400人までが限界ですが、400人抱えているトレーダーも数人いるので、一人100円の手数料が1日に稼げれば日当4万円の収益になります。
損失を出した場合は当然自己資金が減りますが、顧客自身も資金が減るだけなので損失を請求されることはありません。
これはコピートレード側に回ればわかることなので、あくまでトレーダーを選ぶのも自己責任と言う事ですね。
EA(自動売買)で稼いでいるトレーダーも参加可能なので、稼げるロジックを構築してあるのであれば世界に公開して手数料を稼ぎましょう。
デメリット
- レバレッジは400倍前後が多いので、一撃で大きな利益を上げるにはある程度の資金が必要
- まずは毎月・毎週の実績が必要なので、フォロワーが増えるのに時間がかかる。
- ストラテジープロバイダー口座は、海外FXのスタンダード口座での利用がほとんどなのでコスパが悪い
- 利用者が少ない海外FX業者を選ぶとフォロワーも少ない。
- FX取引で勝てなくなったら、資金だけでなくフォロワーも減る
ストラテジープロバイダーは、大金を稼ぐと言うよりも安定したpips数を獲得することに専念するトレード手法です。
なので一撃にかけてハイレバレッジ取引をして、大きな利益を上げると言う点では向いていないので、レバレッジはどの海外FX会社も低めの設定となっています。
実績に関して言えば、毎週や毎月で結果が公開されているので、1か月だけ大きく利益を上げただけではなかなかフォロワーは増えません。
コスパとはすなわちスプレッドのことですが、クロス円のスプレッドは高めの口座がほとんどなので、EUR/USDやGBP/USDなどであればある程度狭いコストで取引出来ると思っておくといいでしょう。
参考記事
ストラテジープロバイダーの数が多ければコピートレード利用者の数も比例しますから、なるべく利用者が多いところで実践するといいでしょう。
それでは実際にストラテジープロバイダーで稼げる海外FX会社の特徴を数社ほど紹介しておきます。
HFM(HotForex)
HFM(HotForex)のストラテジープロバイダーで運用する場合
- 1,000通貨で取引出来るので、練習や遊びがてらに始めることが出来る
- 金額よりpips狙いでまずは実績を積むこと
- 安定した成績を継続して残すことで、最大400人までフォロワーが増える
- 手数料は5%~50%まで設定できる。
- 口座の通貨は世界の人がターゲットなのでドル建てのみ。
- レバレッジは400倍のみ
- スプレッドはプレミアム口座が対象なので、広めのコストパフォーマンス
- キャッシュバックやボーナスなどの特典がもらえない口座
- 最低入金金額は500ドル
- 申し込みを行うと簡単なテスト(審査)が必要となる
と言う事を知っておくといいでしょう。
HFM(HotForex)は、下記のようにストラテジープロバイダーとして参加している人が数多くいます。
ストラテジープロバイダー一覧
コピートレードを考えている人は、上記画像にある利益率やフォロワー数をチェックするといいでしょう。
下段のほうにすすむと、上記画像を見てもらえれば分かるように897人のストラテジープロバイダーが在籍していることが分かります。
トップトレーダーのプロフィールをクリックすると下記のように毎月、毎年の運用成績を見ることが出来ます。
もう少し下へ進むと
過去にどれだけの金額を入出金したか、どんな銘柄で取引したのか、どれくらいの頻度でトレードしているのかの日付や取引枚数まで確認できます。
ポイントとして挙げるならば
ということです。このトップトレーダーはフォロワー数400になることも多いのですが、トレード頻度が少ないので毎日お金を稼ぎたいフォロワーはすぐ離れてしまいます。
またフォロワーになっても、その日にたまたま負けてしまうとフォロワーが離れてしまうことも多いということです。
最後にフォロワー数の多いトレーダーの一覧も紹介しておきましょう。
フォロワー数が100人を超えているトレーダーが8人、100~50人が10人、50~10人が45人いる状況です。
MAXのフォロワー数400人はいなかったのですが、たまに見かけますしこのレベルまでくるとフォロワーの増減数も多いのも事実と言えます。
FBS
FBSも参加人数が多いので、ここかHFM(HotForex)を利用するのが無難と言えます。
スタンダード口座のコスパがイマイチなので、それに許容できる人が利用するといいでしょう。
アプリでしか利用できないので、口座開設を行った後にCopyTradeアプリをダッシュボードからログインして、アプリから入金して利用します。
実際にログインすると下記のようにトレーダーの一覧が表示されます。
初期の画面表示では、利益率の高いトレーダーの上位が表示されています。
フォロワー数もしっかり出ているので、利用者の多さがわかります。
利益率1位の人の取引内容をクリックしてみました。
1週間での成績ですが、その他期間として1か月から1年まで設定可能です。
手数料が5%しかないので、この点でもHFM(HotForex)と比べて見劣りします。
ただコピートレード側に回れば手数料5%は安いので、勝てない人が選ぶならFBSは選ぶ価値があると言えます。
フォロワー数の多さで並び替えをすると下記の一覧が表示されました。
一位の人のフォロワー数は1,200人越えとかなりの数ですが、利益率がマイナスとなっているので、このあたりの人気の尺度が不明。
参加数の多さが手数料に直結するのには間違いないので、スタンダード口座のスプレッドで取引出来る人はFBSを選ぶといいでしょう。
参考記事
参考記事
EXNESS
日本での知名度はまだ低いが、世界で見ると大きな企業の一つであるExnessでも口座開設をしてアプリをダウンロードすればストラテジープロバイダーになることが出来ます。
利益率の高いトップトレーダーの一覧を表示してみると
ダントツで利益を上げているトレーダーが一人いることがわかります。
フォロワー数で並び替えをしてみると
最高で1,000人を超えるフォロワーがいることが分かります。
手数料は5~50%で設定できるので、日本での認知度次第でここがいずれNO1に輝くのではないでしょうか。
フォロワー数が多いトレーダーの成績を見て見ると、手数料やレバレッジなどの詳細を見ることが出来ます。
Exnessは日本に2019年に再上陸したので、まだ知名度は低いですがコスパの良さと無制限レバレッジ(条件あり)が特徴的な海外FX会社です。
参考記事
GEMFOREX
GEMFOREXはEA(自動売買)で稼いでいる日本人がよく利用しています。
ここは2021/2月に調べた際には、168人のストラテジープロバイダーが在籍していました。
下段に人気ランキングと成績ランキングが掲載されているので、選びやすいと言えば選びやすい仕様。
成績ランキング1位の人の詳細をクリックすると
勝率78%を誇る成績を残しているので。ランキング一位だが、獲得pipsを見るとかなりのマイナスとなっています。
負けのpipsが大きいので、そこまで利用価値はなさそうな印象を受けますね。
ここの手数料はスプレッドとなるので、大きな手数料を稼ぐには少し物足りない海外FX業者と言えます。
フォロワーの数も明記されていないので、イマイチ利用状況も確認しずらい環境と言えるでしょう。
TTCM
TTCMは最近日本人のストラテジープロバイダーが増えています。
見ての通り日本人の参加者が増えていますが、日本人の成績はイマイチな人ばかりと言えます。
以前ここのコピートレードの記事を書いたときには、ストラテジープロバイダーが5人ぐらいしかいなかったので、現在は25人まで増えている状況です。
ライバルが少ないからチャンスと言えばチャンスなのですが、ここはフォロワー数が表示されないので、参加者の把握が難しいと言えます。
この参加人数が不明な点でいえば、少しストラテジープロバイダーを利用するにはおすすめしずらい海外FX業者と言えます。
ただしここはa-book業者という大きな肩書があるので、通常トレードに回ってもいいのかもしれません。
まとめ
以上が激熱!海外FXのストラテジープロバイダーで手数料を稼ごう!でした。
おさらいをしておくと
- フォロワー数を増やせば増やすほど手数料を稼ぐことが出来る
- 1,000通貨から取引できるので、誰でも気兼ねなく参戦することが出来る
- 負けて資金が減った場合はコピートレード側に回って挽回することができる
- 取引口座はドルがメインとなる。
- 利用者が多い海外FX業者を選ぶことが重要
- 一般取引であらかじめ参加しておいても、特に損はしないのでこの口座から始めるのがベスト
となります。
要するに手数料を稼ぐ目的で口座を開かなくても、このストラテジープロバイダー口座でスタートしておけば、勝てる勝てないは別にして、結果が出ればフォロワーからの手数料も入るということです。
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