海外FX初心者の操作と始め方&為替予想まで
海外FXの気になるコストや特典を徹底比較した情報から、海外FX初心者の始め方を口座の開設から取引までの手順を画像付きで簡単解説していますので、ハイレバレッジでFXを始めてみたい人は参考にしてください。
またスプレッドや各海外FX会社のそれぞれの特典も比較していますから、業者選びに迷ったら下記記事を参考にしてみてください。
そしてFX初心者の為の予想記事を下記では更新して提供していますので、なかなか勝てない人が参考にしてください。
海外FX徹底比較



FX会社名 | 海外の評価 | 運営歴 | 入金ボーナス | 口座開設ボーナス | レバレッジ | ロスカット | 最低入金額 | 取引銘柄の種類 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tradeview | 4.03/5点中 | 2004年 | なし | なし | 500倍 | 100%以下 | 100ドル | 71種類 |
HotForex | 3.79/5点中 | 2010年 | 5万ドルまで | なし | 1,000倍 | 10%以下 | 5ドル | 50種類 |
Axiory | 3.65/5点中 | 2013年 | なし | なし | 400倍 | 20%以下 | 100ドル | 61種類 |
TTCM | 3.29/5点中 | 2009年 | 1千万円まで | なし | 500倍 | 20%以下 | 50ドル | 44種類 |
Titanfx | 3.28/5点中 | 2014年 | なし | なし | 500倍 | 20%以下 | 200ドル | 63種類 |
Land-FX | 3.26/5点中 | 2013年 | 5千ドルまで | なし | 500倍 | 30%以下 | 100ドル | 60種類 |
XM | 3.12/5点中 | 2009年 | 5千ドルまで | 3,000円 | 888倍 | 20%以下 | 5ドル | 57種類 |
YADIX | 2.76/5点中 | 2010年 | 2千ドルまで | なし | 500倍 | 50%以下 | 100ドル | 56種類 |
FBS | 2.69/5点中 | 2009年 | 1万ドルまで | 100ドル | 3,000倍 | 20%以下 | 1ドル | 37種類 |
FX会社名 | 海外の評価 | 運営歴 | 入金ボーナス | 口座開設ボーナス | レバレッジ | ロスカット | 最低入金額 | 取引銘柄の種類 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IFCMarkets | 2.45/5点中 | 2006年 | なし | なし | 400倍 | 10%以下 | 1ドル | 58種類 |
iFOREX | 2.22/5点中 | 1996年 | 1,000ドルまで | なし | 400倍 | 0%以下 | 100ドル | 90種類 |
GEMFOREX | 評価無し | 2010年 | なし | 1~2万円 | 1,000倍 | 20%以下 | 1ドル | 33種類 |
Big Boss | 評価無し | 2013年 | なし | なし | 555倍 | 20%以下 | 0ドル | 41種類 |
AnzoCapital | 評価無し | 2018年 | 10万円まで | 5,000円 | 500倍 | 20%以下 | 100ドル | 45種類 |
FXGT | 検索結果無し | 2019年 | 5千ドルまで | 5,000円 | 500倍 | 50%以下 | 5ドル | 49種類 |

ちなみにこのブログで人気の順は
となっています。
せっかく海外FXデビューをするなら、始める前にそれぞれの特典や特徴を知っておくことです。
決してハイレバレッジだけが海外FXの魅力ではありませんから、下記で詳細をチェックしておきましょう!
スプレッド
下記は海外FX会社のスプレッドをスクリーンショット(スプレッドの一覧を画像)で口座ごとに掲載しているので、どのブログよりも正確にリアル情報を掲載しています。
ただし変動スプレッドなので、スクリーンショットした時点での表示となりますので、どうしても誤差は出ますからその点はあらかじめご了承ください。
海外FX評判
海外FX取引は安全なの?と考える人に各海外FX会社の評判を、実際に使用した感想や口コミなどを交えて下記で紹介しています。
初心者の始め方
海外FX初心者は最初に海外FXを始めるにあたって、メリットデメリットをまずは下記で学んでおきましょう。
海外FXを始めるには、どこのFX会社も順序こそ違えど以下の流れとなります。
- 「身元証明」と「住所証明」を準備
- 海外FXに申し込み
- 個人情報を入力
- 口座タイプを選ぶ(一つしかないFX会社もある)
- レバレッジを選ぶ
- パスワードを決める
- 自分の雇用形態を選択
- 収入や資産を入力
- 申込をして審査を受ける
- 審査に受かると「身元証明」と「住所証明」を提出
- ボーナスの申請をする(無い業者も有り)
- 口座に入金する
- 取引ツールをインストールする
- ツールの設定を行い取引を行う
という流れになり、海外FX会社の審査結果は、当日~3営業日待つのが基本です。
要するに海外FX取引を始めるのに必ず必要なものは
- FX取引資金
- 本人確認書類
- 住所証明書類
であり、中には上記の書類+「IDセルフィ画像」という書類を求めてくる海外FX業者も存在します。(下記参照)
次点で必要なものは、海外FX会社に入金する下記の入金手段になります。
- お使いの銀行
- クレジットカード
- オンラインウォレットなど
ただしオンラインウォレットなどに入金する方法も、お使いの銀行やクレジットカードなどになるので、結局は
もちろん上記入金手段にそれぞれ対応していない業者もあるので、詳しくは下記でチェックしてみるといいでしょう。
準備するもの
海外FXを始めるには上記で紹介したように、最低2点ほど提出する書類があります。
事前に準備したい必須の身元証明(一点目)
- 写真が入った身分証明書
- 運転免許証
- マイナンバー
- パスポート
- 写真付き住基カード
- 障害者手帳
のいずれか一点の顔写真入り証明を、スマホなどで裏表撮影しておくといいでしょう。
海外FX業者の中にはセルフィー画像(下記画像)の提出も必要になってくる場合もあるので、撮影ついでに一緒に取っておくと何かと便利です。
事前に準備したい必須の住所証明(二点目)
もう一点は住所証明ができるもので、これらは必ず住所と名前が入った画像が必要となります。
- 光熱費の請求書(電気かガスか水道代のいずれか一点)
- 電話料金の請求書
- クレジットカードの明細書
- 住民票
- 納税した書類
- 残高証明
- 健康保険証
上記のいずれか一点があればいいのですが、住所証明は海外FX会社でそれぞれ指定の書類が異なります。

と言うと、どこの海外FX業者でも利用できる「光熱費の請求書」を用意しておくと万能と言えます。
下記でそれぞれの海外FX会社の口座開設手順を紹介していますから、「身元証明」と「住所証明」が準備出来たら口座開設してみましょう。
後はクレジットカード入金を考えている人なら、裏表の画像の提出が求められます。カード番号やCVVは各業者で消す箇所が違うので、クレジットカードを撮影してから原本は保管しておきましょう。
クレジットカード番号消去例
口座開設手順
取引ツールの操作方法
口座開設が終わり口座に入金を終えるといよいよFX取引が始まるのですが、FX取引を行うにはチャートやアプリのインストールが必要です。
ここではそのツールのインストール後の操作方法を紹介しています。
下記はスマホ版のツールの操作や推奨設定の内容です。
下記はパソコンユーザー向けの設定などの記事です。
出金例
海外FX口座で入出金をする場合、国内銀行から送金する方法とクレジットカードからの送金がメインとなります。
直接海外FX口座に送金できないので、bitwalletやWire Transferなどがありますが後者は手数料が高いので、bitwalletで送金する方法がおすすめです。
事前にあると便利なもの
- クレジットカード
- ネットバンク
- bitwallet
なので、無い人は今からでも用意しておきましょう。
これらは入出金のために必要なのでネットバンクなどは海外FX専用で口座開設しておくと、資金の出し入れが把握できて便利です。
ネットバンクは、楽天銀行やジャパンネット銀行などを用意しておきましょう。
bitwalletはお使いの銀行からbitwalletに出金して、海外FXに入金するオンラインウォレットです。
逆もしかりで、海外FXで利益が出たらbitwalletに出金してお使いの銀行に利益を入金します。
bitwalletやSTICPAYの口座開設は下記で詳しく紹介しています。
まとめ
以上が海外FX初心者の始め方&口座開設から取引までの各社の手順を紹介でした。
これから始めて海外FX取引を行う人は、一回申し込みをしてしまえば、どこの業者もほとん同じ手順であることが分かると思います。
なので慣れてしまえば口座ボーナスなどを狙って、複数の海外FX会社で取引を始めてみるのも効率的な手段の一つと言えるでしょう。
後は下記で必勝方法を学んで負けないトレーダーを目指してみてください。
海外FX取引は上手に付き合うと大きなチャンスを掴むことが可能です。
日本の税金では300万円以上稼いだ場合は、日本のFX会社に資金を戻すほうが効果的に節税できるので、年間300万円までは海外FXでハイレバレッジ取引を楽しむといいでしょう。