XM(XMTrading)の評判と危険性を調べた評価とトレードした感想
日本人に人気の海外FX業者XM Trading(エックスエムトレーディング)を実際に私も利用してみましたので、ここではそのXMの評判と危険性などを詳しく紹介していきたいと思います。
私自身のリアルな体験談や実際に実践した100万円以上の出金履歴だけではなく、ツイッターでの口コミなども詳しく掲載しているので、デメリットなどの客観的な評価も色々と参考になるでしょう。
虚偽が多い他ブロガーが書く内容は、ほとんどの人が自分でトレードしていない他のブログの記事を調べただけの内容です!
そして海外FX選びの重要ポイントは2つです。
- 世界各国の人がトレードしているという透明性がある(コピートレードなど)
- スポンサー契約(F1やサッカークラブなど大きな団体)
この2点を満たしているところを選びましょう!
ここは残念ながらF1のスポンサー契約はありますが、コピートレードがないので世界各国の人がトレードしているかどうかの真意は不明です。
最近では賞金狙いでシルバーウィークプロモに参加しましたが、あっさり落選しました。
後の仕様は平均以上もありますが平均以下も目立つので、こういった仕様が気に要らない人はTOPページに私が実際にトレードして出金した業者を掲載しているので、読んでみてください。
記事中にはステマ規制に伴い下記のように、バナー広告やテキストリンク広告やボタン広告が含まれています。あらかじめご了承ください。
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XMの最新の評価や改善点・微妙なところ
最近のニュースでXMtradingの評判が上がった点は
逆に評判が下がった内容は
XMTradingの評価・評判 実際に利用した私の感想
XMtradingは海外FXにおけるメジャーな評判や特徴は、下記が主となります。
- 海外FX取引を初めて考えるのであれば、最初に耳にするのがここ
- コスパは他社と比べて高めだったのが、改善された
- 出金拒否などは違法トレードなど行っていない限り過去にない
というのがほとんどのブログや、サイトなどで書かれている内容になります。
基本スキャルピング取引や両建て取引は出来るので、違法トレード内容などが気になる人は下記でチェックしておいてください。
また日本のネット上で広告を出稿している海外FX業者であれば、広告会社の審査をクリアしているので、海外FXブロガーが書く誇張した内容より安心して利用できる目安になります。
その実績はTOPページに紹介してあるので、こういった海外FX業者であれば、今のところ心配する必要は無いと思います。
海外FXに興味があるのであれば、今後XMtradingを含めて、様々な海外FXの危険性などを調べていくと思います。
話は戻りますがXMtradingで実際にトレードして、出金まで行った私が知る主な特徴は
- 日本での運営実績が長く評判が高い
- 金融ライセンスを保持している
- 出金スピードが早くなった(早ければ即日)
- クッションボーナスキャンペーンがあるので、資金が無くなってもボーナスだけで取引出来る
- 取引するとポイントが貯まり、そのポイントをボーナスに変えることが可能。
- 出金拒否や遅延した例がほぼ見受けられない(私の知っている限り)
- 最近になって単調だった運営(キャンペーンの少なさや口座の刷新)が活性化してきた。
- スプレッドが高い(コスパが悪い)口座が多いので、kiwami口座で取引したほうが良い。
- 年末・クリスマス休暇が他社より長いので(年度による)12月のポジション保持には要注意
- MT4やMT5チャートが日足レベルでずれる(上記の休業などの関係で)
- 口座残高の上昇でレバレッジ制限がかかるのが面倒
- 信託保全が無い分別管理なので、万が一倒産した場合は預けた資金は戻ってこない(ほとんどの海外FX業者にあてはまります)
- b-book業者なので顧客が儲かれば損をする(日本のFX業者も同じ)
- マイナススワップは大きい
- スワップで稼げる銘柄は少ない
- ゼロカット(取引でマイナスになっても追証がない)採用
- 約定スピードは普通(早くもないが遅くもない)
- レバレッジ1,000倍は中の上くらいのレベル
- bitwalletで利益の出金(入金分までは可能)が出来なくなった
という点が挙げられます。
こういった点を踏まえてXMtradingを利用したほうがいい人は
- 海外FXの利用が怖い、もしくは躊躇している人
- クッションボーナスの利用で、余剰資金を増やしてトレードしたい人
この2点だけを意識するといいでしょう。
なのでここを含めて100%安全な海外FX業者はありませんから、新しい海外FXを利用するくらいなら実績もあり、今のところ問題点も少ないXMtradingを利用するほうがいいと言う事です。
ボーナスキャンペーンは日本にはない海外FX独自の仕様なので、内容を知りたい人は下記記事を読んでみて下さい。
要するにポジションを持つと日本のFX会社よりコストはかかりますが、その分高いレバレッジを活かして多くの枚数を保持できるということです。
変動スプレッドは非常にコスト管理が難しいので、約定時の不満が最初に出るでしょうが、しばらくトレードすると慣れてきます。
倒産の事を考えるのであれば、だれも分かりませんから大人しく日本のFXで取引するといいでしょう。
要点まとめ
ちなみに様々なブロガーが書いていることは、あくまで「ちょっと調べた、それほどあてにならない内容」です。
そのブロガーが書く記事を読む際には「実際にトレードしてリスクを背負っているか」を見ることです。
ということで海外FX業者の評判や安全性を見ていく中で、詐欺以外で見る着目点は先ほどにも書いたように
- 自分が入金したお金や、取引で出した利益が出金出来るのか
- 日本市場から撤退しないか
この2点と冒頭で書いた透明性とスポンサー契約があるかだけですから、きっちりとここは覚えておくといいでしょう。
信託保全があろうとなかろうと、その会社が倒産するかどうかは誰も分かりません。
金融ライセンスがあろうとなかろうと、危険かどうかなど誰も判断出来ませんが、もちろんライセンスがあるに越したことはありません。
と訳の分からない事を書いている情報を見たのですが、その保証は書いた人がしてくれるのですかね(笑)
なのでこの2点だけに絞って、今後海外FXの情報を見るといいでしょう。
ちなみに業者が日本市場から撤退する最も多い理由は
それに日本から撤退するときに、自分が入金したお金が戻ってくるかどうかも誰も分かりませんが、過去にお金を戻してくれた業者もいます。
その代わり高いレバレッジの恩恵を受けて、少ない資金で多くの取引が出来るということです。
次に実際に私が調査してみた国内外での実績を見てみましょう。
安全性と危険性のチェックポイント
ここからはXMtradingの安全性や危険性をまとめて表にしてみましたので、もう少し詳しい中身が見たい人が読んでみてください。
下記の「青いリンク」をクリックすると、調べた内容を詳しくチェックすることができます。
安全性と危険性のチェックポイント | |
---|---|
海外での企業的評価 | ✅ 平均より高い評価 ▷ 海外での評価の詳細 |
ライセンス取得 | ✅ セーシェル金融庁で取得済 ▷ ライセンスの詳細 |
資金管理 | ✅ 一般的な分別管理を実施 ▷ 資金管理の詳細 |
出金トラブル | ✅ 口コミや掲示板を見ても特になし ▷ 出金履歴を見る |
ベストブローカー賞 | ✅ 2021年ベストリテールFXブローカー賞を受賞 |
スポンサー契約 | ✅ F1のスクーデリア・アルファタウリと契約しているので、資金は豊富 |
広告出稿 | ✅ クリック広告を実施しているので、広告会社の審査はクリア |
運営実績 | ✅2009年から14年以上の運営実績は高い評価ポイント |
SNSの口コミ | ✅ 出金トラブルがない点の評価は高いがコストが不評 ▷ 口コミの詳細 |
サポートの評判 | ✅ 良好 日本語対応で丁寧かつ迅速 ▷ サポートとのやり取りの詳細 |
という感じで一般的な評価はクリアしていることがわかりますが、スポンサー契約が無い点が資金力が豊富な他社と比べて、実績の点で見劣りするという印象です。
日本のネット上で広告(クリック広告)も出稿しているので、広告会社の審査に受かっていることがわかります。
ということで私自身が利用した際に思った、リアルな感想も続けて読んでみてください。
実際にトレードした感想
2021年7月に私が実際にトレードした内容と出金履歴を紹介しておくので、この時点で、XMtradingの危険性が低く、その他の人の記事よりもリアリティが高い内容を紹介している事がわかると思います。
bitwalletで出金したらその日に着金したので、昔と比べて着金スピードが格段にあがりましたかね。(以前は数日かかった)
ということでXMtradingでトレードした感想を簡単にまとめると
- 口座の種類は4つあるので、一番スプレッドが狭いゼロ口座を利用したが取引手数料10ドルがネック
- マイクロ口座やスタンダード口座は入金するとボーナスがもらえるが、それ以上にスプレッドが広い
- 約定や決済スピードはスベりもなく一般レベル
- レバレッジは500倍と1,000倍がメイン
- 資金が増えるとすぐレバレッジ制限がかかるのが面倒
という印象を受けました。まあ日本での実績はあるけどコスパが悪いので、スキャルピングトレーダー向けではないということです。
一般(裁量)トレーダーも毎日トレードする人より、週2~3回ぐらいの取引に抑えられる人向けといったところです。
海外FXは日本のFXとは違いスプレッドと別に、取引手数料が別にかかる業者が8~9割くらい占めています。
下記は私が調べた変動スプレッドの値ですが、変動なので多少は誤差があると思ってください。
ゼロ口座のスプレッド自体は狭いのですが、往復取引手数料が10ドル(1万通貨取引では1ドル)かかります。(下記表では取引手数料込みで表記)
スタンダードやマイクロ口座は取引手数料が無料なのですが、見てのとおりマンションの5LDKくらい広めの設定です。
何でこんなに広いかと言うと、XMtradingのスタンダードやマイクロ口座には「入金ボーナス」と言う特典が付いてきます。
FX取引でマイナスになるとまずは現金5万円から減るのですが、取引で現金が0円になっても残りのボーナスで取引出来ます。
もちろんこのボーナスも取引で減少するので、無くなってしまえばお終いですが、5万円の入金で10万円まで取引が続けられると言う事です。
下記ではXMtradingの各口座の様々な銘柄のスプレッドや、もらえるボーナスの特徴を詳しく調べています。
また早朝には日本のFX会社と同様にスプレッドが広がる傾向も見受けられたので、上記で主要銘柄の拡大傾向を知っておくといいでしょう。
レバレッジやロスカットの体験談
海外FXはレバレッジ100倍以上が普通ですが大体500倍ぐらいが平均レベル、ロスカットは20%を採用しているところが多いのが特徴的です。
そしてXMtradingは1,000倍のレバレッジは平均より高めで、ロスカットは20%と一般レベルです。
例えばXMtradingに30万円入金すればレバレッジ1,000倍を活かして、その時のレートにもよりますがポンド円なら15lot(150万通貨)取引が可能です。
ここまでポジションを持つとわずか15pipsぐらい逆に行くと、あっさりロスカットされてしまいます。
しかし1万通貨(0.1lot)しか取引しなければ、そうはロスカットされません。
よくハイレバレッジ取引は危険だと書いている記事を見かけますが、自分で取引を行っていないから訳の分からない内容を書くのです。
ちなみに私自身の個人的な取引としては、資金に対していつもギリギリの枚数でトレードしたためロスカットされる事もしばしばありました。
と言う事でXMtradingのロスカット水準は20%ですから、資金と取引枚数の目安は経験上最高でも「イーブン取引」がおすすめです。
私は資金10万円だったら30~50万通貨(3~5lot)とかで取引をしていたので、大勝大敗を繰り返していましたから大きな反省点と言えます。
レバレッジに関して言えば、レバレッジ制限が口座残高に対して、200万円からかかるのがかなり面倒でした。
仮に100万円入金してポジション上利益が100万円出ると、決済しなくても自動的にレバレッジが500倍(もしくは1,000倍)から200倍に下がると言うシステムです。
そして制限がかかると、下記のようにサポートに毎回メールで解除申請するのがとても面倒でした・・・・
実際に入出金した感想
XMtradingで私自身入出金は経験しているので、簡潔にまとめると
- 出金手数料は200ドル以上(日本円ではドル円のレート次第)は無料
- クレジットカードやbitwalletで入金するとすぐに口座に反映される
- 出金トラブルは、今のところ不正取引をした人以外に事例はない
- 私自身が実行しているように数百万の出金も可能
- bitwalletは利益分しか出金できず不便となった
とりあえず一番分かりやすいのが、私自身がXMtradingで200万円以上出金した履歴を持っていることです。
それでも本当に出金できるのかどうかが気になる人は、下記で実際に出金した手順を紹介していますので、参考にしてみてください。
しかしbitwalletで利益分が出金できなくなったのは大きなマイナスポイントで、今まで下記のような入出金を繰り返していた人にはかなりのダメージ・・・
入金した金額までは出金出来るのですが、下記のように利益が出金不可(赤い部分が不可)となったのです。
- bitwalletへ入金 → bitwalletからXMへ入金 → XMでFX取引 → 利益の一部をbitwalletに出金(不可となった)
- XMの残高が減少 → 出金した利益を残しておいたbitwalletからXMへ入金
この方法は要するに国内銀行へ出金すると着金に時間がかかるので、bitwalletを間に挟むことでをその時間を短縮した方法です。
要するにbitwalletに利益をこまめに出金して銀行に出金せずに蓄積しておけば、FX取引で残高が減少しても出し入れが簡単だったというお話です。
注文時の約定に関する評判
XMtradingの取引ツールはMT4/MT5となっていて、自社のツールではないので使い勝手は、どの海外FX業者でも同じです。
FX取引の注文に関しては海外FX業者は遅い所が結構ありますが、XMtradingの取引サーバーに関して言えば良好ですが、ものすごく早いとまでは思いませんでした。
他社での経験では上記時間帯での取引にリクオート(注文拒否)は実際に経験したので、早朝や年末年始での取引には細心の注意を払っておきましょう。
注文が遅い海外FX業者の体感スピードはよくわかりますが、早い業者の注文スピードは体感だけなのでここでは「遅くなかった」としか言えません。
注文が遅い海外FX業者の口座はいずれも「スタンダード口座」だったので、XMtradingでも同様の約定の遅さはあるとは思います。
体験談のまとめ
ということで、私の利用した経験からXMtradingに向いていると言える人は
- コストが割高なので、1週間の取引回数が数回レベルに抑えられる人
- 1,000倍のレバレッジを利用して、少ない資金で多くの枚数を取引したい人
- ボーナス特典で少ない入金で証拠金を増やして、多くの枚数で取引したい人
- 海外FX取引の経験が少ないので、日本での実績がある海外FX業者を利用したい人
- EUR/USDやGBP/USD取引などはクロス円よりコスパがいいので、ドルストレート取引がメインの人
逆に向いていない人は
- 1日に様々な銘柄で何度も取引を行う人
- スキャルピング専門の人
- 資金が潤沢にあるので、ボーナス特典よりコストを重視する人
- 早朝時間に取引を行う人
が該当します。
サポートの評判
XMtradingはメールやライブチャットなどで、どんな質問も丁寧に日本語で返信してくれます。
と言っても具体的にどのように丁寧なのかが分からないと思うので、問い合わせたメール内容の結果を掲載しておきます。
下記は入金ボーナスについてサポートに聞いてみた内容です。
このように非常に丁寧に返信してくれますので、かなり好印象を受けます。
ちなみに口座開設して、取引を行わない場合口座はどうなるのかをメールで聞いてみた結果は
お試しで口座だけ開設して入金した人は、取引を行わない場合この口座凍結と維持手数料がかかる事を知っておきましょう。
取引ツールのWebトレーダーで操作が上手くいかなかったので聞いて見ると、下記のように操作の説明も図解入りで教えてくれるほど丁寧でした。
その他のやり取りは下記ボタンをクリックすれば閲覧できますので、もっとサポートとのやり取りを読んで見たい人が利用してください。
このように複数の質問を投げかけても、一つ一つ丁寧に返信してくれました。
なんて迷惑な客なんだろう(笑)と思った今日この頃でした・・・
ボーナスについていくつか疑問があったので問い合わせてみた内容です。
レバレッジ制限に関する疑問を聞いて見た内容です。お金がある人はしっかり読んでおきましょう!
ビットコインでの入出金は出来ないようですね。そもそもここは仮想通貨の取引には対応していません。
ロイヤリティプログラムのもらえる条件は、1lot取引からなのかを聞いて見た内容です。
ツイッターの評判
私だけの評価だと眉唾になるので、SNSで分かりやすい口コミと言えばツイッターが有名ですから、そのツイッターでのXMの評判も掲載しておきます。
読むのが面倒な人のため、先にシンプルにまとめて書いておくと
良かった点は
- ゼロカットのおかげで追証がないので、資金目一杯の枚数を増やしてトレードできる
- bitwalletでの出金が早い
- 仮想通貨CFD取引が復活したのがうれしい
- 海外FX業者はどこでもいいので、口座を1社でも開いておくと何かと便利なのでここは押さえておきたい
- メールで口座開設書類の提出などやりとりするので、IDなどの郵送手続きがないので家族にばれない
ゼロカットシステムとは、トレーダーの残高がFX取引でマイナスになっても残高を0にしてくれるシステムです。
口座を開いておくと何かと便利という口コミで、確かに一社海外FX業者を用意しておけば、取引の有無に関わらず「いざという時」に役立ちます。
bitwalletでの出金が早いと言う口コミですが、実際に私も最近行いましたがかなり早かったです。
海外FXは書類のやりとりはなく、メールでたまに文書などが送られてきます。
IDなどもメールのため自宅に郵便物は全くこないので、家族で内緒にFX取引を考えている人には最適なのです。
悪かった点は
- ボーナス特典がある口座のスプレッドは広い
- クレジットカードの出金は遅い
- 取引するともらえるポイントが助かるが、その代わりコスパが悪い
- スワップ狙いは微妙
- 早朝取引でストップ狩りにあった。
- 指値の設定でなかなか約定しない
- デモ口座のリセットが、サポートとのやり取りが必要で面倒
という内容が一般的でした。
ポイント制度とはロイヤリティプログラムのことです。
ただしXMだけではなく、海外FXは売り買い両方スワップがマイナスになる銘柄が多いので、翌日の持ち越しの際には注意が必要なのです。
下記SNSでのストップ狩りの件ですが、どうやら時間を見ると早朝取引で10pips広がって狩られたという内容です。
最近はSNSで拡散するのが早いので、こういうことが事実であればあっと言う間に広まりますから、早朝での広がりが原因と見るのが妥当かな。
実際XMをしばらく利用してコスト面の不満やもらったボーナスがなくなり、その他の海外FX業者に移転する人も多くいます。
上記ツイッターなどSNSの口コミは下記で画像で貼っておきますので、自作自演と疑う人は下記で内容をチェックしてみてください。
最後にツイッターでの口コミをまとめると
ということになります。
海外での評価
気になる海外の口コミサイトの評判は
2023年現在は
星3つ以上と高い評価を受けているので、日本でも海外でも人気が高いということがわかりました。
2022年7月に調べて見ると、やや星数は落ちましたが3.00以上をキープしています。
2019年12月の評価は
となり地味に星数は落ちているのが分かると思います。まあ平均値が2.2~2.5ぐらいなので、平均以上であることには違いありません。
それではもう少し詳しくXMtradingの評判を知りたい人は、細かい内容までを掘り下げて紹介していきたいと思います。
運営会社Tradexfin Limitedの評判
Tradexfin LimitedはXMtradingの運営企業で上記のようにセーシェル金融庁でライセンスを取得していますから、無免許の海外FX業者ではありません。
このように単体ではなくグループでライセンスを所持していますが、ライセンスがあるから安心というわけではなく、業者選びの一つの判断材料として見るといいでしょう。
資金管理の取り組み
XMtradingの資金管理の内容は分別管理です。
信託保全の補償は最大100万ドル(約1億700万円)あるとブロガーか書いていますが、事実ですか?と聞いた結果サポートの回答を引用しておきます。
弊社における資金の安全性についてお問い合わせを頂きありがとうございます。
弊社Tradexfin LTDは非公開有限責任会社であり、
弊社ウェブサイトに記載されていない特定の情報については公開は致しておりません。以下弊社ウェブサイトのよくある質問の中での回答となります。https://www.xmtrading.com/jp/faq
弊社はTradexfin LimitedとFintrade Limitedが運営しており、適用される法および規制に基づき、お客様の資金の安全性および消費者保護を確実なものにしています。そのため、XMTradingが行う対策には以下のようなものがあります。
お客様の資金の分別管理
お客様のご資金は当社が用意する銀行口座へ移管され、分別管理されます。こちらの資金は当社の貸借対照表に含まれず、当社清算時に債権者への支払いに充当されることはありません。銀行口座
お客様のご資金および当社の運転資金は定評ある優良金融機関に預託しています。規制機関による監督
規制された証券ディーラーライセンス保持者として、弊社には厳格な金融要請に応える義務があります。従って、弊社はお客様の入金、会社の通貨ポジションの変動の可能性、その他の未払い経費を充当する 十分な流動資本を保持するよう法により義務付けられています。毎年の監査により不足が認められる場合には、弊社の内部監査法人により詳細が全て当局へ 報告される運用となります。しかしながら弊社に万が一の事があった場合にどうなるのかというお客様のご質問について以下の通り回答させて頂きます。
弊社Tradexfin LTDは金融サービス機構 (Financial Services Authority)の規制管理下にて、
ライセンス番号SD010を保有しております。
また規制機関による厳格なガイドラインに従っており、これに伴い資金の分別管理が義務付けられております。すべてのお客様の資金は分離された口座に保管されており、会社資金とは別に保護されておりますため
IFRS(国際財務報告基準)に基づいて計算される弊社貸借対照表には含まれておりません。これは万が一弊社が倒産するようなことがございましても、
お客様の資金は分別されておりますため、影響を受けることはないということを意味しております。このような事態となりました場合、管財人が任命され、顧客を含む弊社事業におけるすべての利害関係者への連絡を致します。
管財人の責任の一つは、全ての顧客の資金を確実に返戻することです。上記にてXMTradingにおけるお客様の資金の安全性についての回答となっていれば幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
と信託保全はなく分別管理で、倒産した場合の責任の一つとして顧客に返済する可能性があるということです。
休業時や早朝取引の危険性
意外に盲点と言えるのが、XMtradingは他の海外FX業者と比べて休暇が長いのも特徴的です。
2019年度で例をあげると(毎年曜日で変わりますので、2022年は問題ありませんでした。)
年末年始の休業も12/31で18:50と早く、年始も1/2が9:05から(これらも曜日による)でした。
こういった時差があるとポジションを保持したまま、クリスマス休暇や年末年始を迎えるトレーダーにとってリスクは非常に高くなります。
他所の取引所が稼働している間に、XMtradingは稼働していないため、ポジションが逆に行った場合は大きな損失からスタートしてしまいます。
ゼロカットシステムがあるため残高がマイナスにこそなりませんが、ハイレバ取引で多くの枚数を取引したいトレーダーであれば
そして経験上早朝時にはいつも一銘柄(特にユーロ円)が、下ひげロウソクを発生しやすい時期もありました。
ストップ狩りしているのでは?という内容も多数あり、ストップ狩りに遭ったとかいう口コミを見ると、時間は早朝に集中しています。
価格操作を行っているという記事を見かけた人は、この早朝時や経済指標発表時の大きなレート変動で損失を出した人が記事を書いたのかもしれません。
しかしその後公式サイトから「事実無根」というお知らせメールがわざわざ送られてきたので、悪質な価格操作を行っているわけではなさそうです。
こうならないためには前日かマーケットクローズ前にポジションを閉じるか、余裕を持った資金運用で取引を行うかが、重要ポイントとなります。
まとめ
以上がXMtradingの評判と危険性を調べた評価とトレードした感想でした。
おさらいをしておくと
- 資金は分別管理なので保障はなく、金融ライセンスを取得している点では危険性は低い
- 出金トラブルなどは、私自身が100万円以上行っているので問題なし。
- スワップやスプレッドなどコストの評判は悪い
- 早朝はスプレッドが広がるので、年末年始やクリスマスなどを含めてこういった時間の取引の危険度は高い
- サポートの対応はかなりのハイレベル
などです。
後は上記に書いたように、コストがよくないので一日に何度も取引を行う海外FX業者ではありません。
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Posted by FXメイト
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