HFM(HotForex)のコピートレードの実績を公開中
HFM(HotForex)のコピートレードは参加者も多いので、稼ぐためにはトレーダー選びが重要となってきます。
私自身が実際にコピートレードを始めてみたので、実績やその他の傾向などをここでは紹介していきたいと思います。
コピートレードが自社内で出来る海外FX業者はかなり少ないので、当然参加者が少ないとコピーしてもらう側とコピーする側の人数が少ないと成立しません。
この点だけで見るとHFM(HotForex)の企業レベルが大きいことが分かると思います。
なので海外FX選びに慎重な人は、コピートレードの有無で企業規模を見るのも一つの不安材料の払しょく条件と言えます。
という図式が成立するので、どれだけのトレーダーがいるかわからない他社と比べても、比較的安心して利用できるのではないでしょうか。
ちなみにHFM(HotForex)では、私自身が出金実績も300万以上あるので、出金拒否も今のところありません。
出金実績
ということでFXで勝てない人や余剰資金がある人などが、コピートレードの運用を始めるといいでしょう。
もしくは一般取引を普通にしながらコピートレードは保険でかけておくと、FXで勝てなくなった時にコピートレードの保険が活きてくると言えます。
利益に対しての手数料なので、負けた場合は損はしますが手数料は発生しませんからね。
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コピートレード運用実績
ということでHFM(HotForex)での、最新のコピートレードの実績を公開しておきます。
ちょっと大当たりのトレーダーを見つけてしまい、わずか2か月で100万円近く稼ぐことが出来ています。
この勢いがどこまで続くか不明ですが、少々負けても最初の資金を割ることはさすがに無さそうな実績だと思います。
初期投資3,300ドルに対して、出金が2,300ドルなので後1,000ドル出金したら損はない状況と言えます。
そして複数口座を開設して10万円ずつ入金するとこんな感じになります。
口座開設の手順は下記です。
HFM(HotForex)のコピートレードの始め方は下記で紹介しています。
HFM(HotForex)のコピートレードの注意点と利用した感想
とりあえずHFM(HotForex)での、いくつかの口座での運用例と注意点までを紹介しておきます。
基本的な注意点は
- 運用口座のレバレッジやスプレッドはあまり関係ない
- 稼ぐためには、ある程度まとまった資金が必要
- お金を預けて運用してもらうトレーダーの取引回数も重要
- 出金したときに手数料は初めて引かれる
という点です。
後は海外のトレーダーがほとんどなので、トレードする時間帯は日本時間の午後がメインとなります。
レバレッジやスプレッドは自分が取引しないので直接関係ないため、コストはトレーダーが設定している取引手数料(利益に対しての%)だけとなります。
正直に言えば下記を見てもらえればわかるように、最低でも20~30万円以上入金しないと1日1万円を稼ぐことは難しいでしょう。
上記の取引というのは「取引回数」で、取引高というのは取引枚数に相当します。
海外FXでは1lot(10万通貨)が基本の枚数なので、上記の167.94という数字は約1,680万通貨の取引になるということです。
これを取引回数544で割ってみると
ですから一回の取引枚数は平均で見ると約30,000通貨となります。
これぐらいの枚数を取引してくれるトレーダーだといいのですが、その他の口座を見ると
要するにトレーダー側は、自分にとってリスクが低い1,000~3,000通貨(0.01~0.03)ぐらいで取引しているのです。
なのでスキャルピング取引がメインとなり、コツコツpipsを獲得して好成績をあげているということです。
ということはお金を預ける側の資金は、資金を多く預けることで戻ってくるお金が増えるため最低でも20万以上ないとなかなか稼げないということです。
後はお金を預ける側のトレーダーの取引頻度(回数)も重要です。
実際にトレーダーのデータが見れるので自分で見ることは出来ますが、何名かチェックしてみると
- 毎日取引する人
- 週1~2回取引する人
- 月1~2回取引する人
というパターンが多いので、勝率がいくら高くても月1回しか取引しない人にお金を預けてもお金は増えませんからね。
それに当然ですがFX取引で不敗のトレーダーはいないので、たまたま自分がお金を預けた日に負けてしまう事もあります。
なので最低でも1週間か1か月お金を預けて見ないと、リアルな実績を感じることは難しいと言えます。
始めるのに必要な物
HFM(HotForex)でコピートレードを始めるには
- 口座開設後「本人確認書類」と「住所証明」の提出が必要です。
- 最低入金額は100ドルからで、追加入金であれば最低50ドルで可能。
- 入出金は手数料が安いbitwalletがおすすめです。
- コピートレード口座を申し込むと簡単な適正テストが実施されます。
- 口座はドル建て口座となりますから円高になると損をしますが、円安になると得をします。
という流れで始めてみてください。
実際に稼げるかどうかといえば、
もう少し下記でも紹介しているように、単月ではマイナスのトレーダーも普通にいますが、年間トータルでは勝ち越しています。
そしてある程度稼ぎたいのであれば、資金もある程度必要ということです。
要するに1週間で10万、100万稼ぎたいのであれば、ご自分の資金を数百万円は用意しないと難しいでしょう。
当たり前ですが、700人以上いるトレーダー選びに失敗したら稼げませんし、たまたま負けている月に資金を預けると資金は減少します。
そしてある程度目途が付いたら一人のトレーダーに残りの資金を預けるといいでしょう。
その増えた資金をまたコピートレード口座に全額預けるとトータル金額が増えるので、1日あたりの増減額も大きくなるでしょう。
コピートレードの実績例
私は成績が良かった上位3人のうち、Q-Robotさんを利用した取引結果を紹介していきます。
100ドルだけお試しで入金した人が、1週間で8ドル稼げましたとわざわざメールで送ってくださったので、その画像も貼っておきます。
100ドルぐらいだとそこまで利益は伸ばせませんが、スワップ狙いよりかはいいですよね。
HF Markets (SV) LTDというのがHFM(HotForex)のことを言います。
日付もしっかり入れておきますから、嘘でないことが分かると思います。
量が増えすぎたら下記実績は整理していくつもりです。
と言っても私の成績を紹介するより、複数のトレーダーの成績を見るほうがいいと思いますので下記で何名か紹介しておきます。
トレーダーの実績も公開
勝ってる情報ばかりだと信頼性が薄いので、それぞれのトレーダーの月間収支の実績も掲載しておきます。
上記はQ-Robotさんの月間と年間の収支です。見ての通り単月ではマイナスの月もあるので、
必ず勝てるわけではないということです。
22か月のトレードで19勝3敗ですから資金を預けるのには十分な実績で、フォロワーが多いのも頷けますね。
最初に紹介したように資金を預けてほったらかしにするよりかは、その日にプラスになった時点で資金をすべて抜いて、次の日にまた預けるという手法を繰り返すといいでしょう。
しかしフォロワーが350人まで増えた2020年6月のスタートダッシュで、残念ながら大きなマイナス収支になってしまいました。
この結果フォロワーも250人まで減っているので、やはり欲が出ると勝てなくなるのでしょうか。6月後半の成績に期待しています。
Huuchuong Bgさんの実績です。見ての通り去年の成績はイマイチでしたが、今年は好調な成績を収めています。
Q-Robotさんと比べると安定感がなかったので、私はHuuchuong Bgさんを選びませんでした。
Vinnさんの成績です。トータルでは最初に紹介した二人のトレーダーより収支は上なのですが、成績が下降気味となっています。
この人を私が選ばなかったのは、まだキャリアが浅かったのでもう少し実績を見てからという判断だったのですが、最近の成績を見るとやはり正解でしたね。
Hallyさんは現在NO1の成績ですが、実績を見ると1月に大きな収支を上げて以降無敵ではあるのですが、1月の収支のインパクトが大きすぎて後の結果は物足りない印象です。
この人も運営実績が短いので、資金を預けるにはもう少し様子を見てからという判断で選びませんでした。
このように各トレーダーの実績を見てみると
- 短期でお金を預ける手法ではない
- 実績を見て安定感のある人を選ぶ
- 最初はお試し金額で始めてみる
というのが基本です。
一応コピートレードの手法を公開している人は700人以上いますが、成績順やフォロワー数で並び替えが出来るので、初めてでも問題なくトレーダーの成績などはチェックできるでしょう。
これだけ利用者がいると言う点だけで見ても、変な業者ではないと言う事が分かると思います。
トレーダーの成績の見方
HFM(HotForex)の口座を開設した後に、まずはトレーダーの成績が見てみたいと言う人もいます。
その手順を紹介しておきます。
ログインするとダッシュボード左下に、「ストラテジーリスト」という表記があるのでクリックします。
すると下記のように「ストラテジープロバイダー」というトレードして、成績を上げているトレーダーの一覧が出てきます。
一番最初に表示されるのは、利益率(画像では利得率?)が高いトレーダーから表示されます。
基本的にはこの利益率とフォロワー数の多いトレーダーから選ぶといいでしょう。
そして気になるトレーダーを見つけたら、トレーダー名と国名の下にある「プロフィール表示」をクリックします。
するとここで自分が選んだトレーダーの手数料を見ることが出来ます。この方は35%なので平均レベルですかね。
もう少し下へ進むと3年分の成績が月度ごとに見ることが可能です。
このようにトータルでかなり勝ち越している人でも、月度ベースで見ると負けている月もあるということです。
もう少し下に行くとこのトレーダーの入出金履歴を見ることが出来ます。
最初に500ドル入金して、その後の合計入金金額が約1,200ドルです。
そして出金合計が約12,000ドルですから130万円以上稼いでいることが分かります。
ということは年間500万円稼いでもらうには、資金を預ける側からすれば100万円以上の入金が必要ということが分かると思います。
もう少し下段にすすむと、このトレーダーの取引銘柄や最大損失額などを見ることが出来ます。
グラフを見ると平均損失が約18ドルなので、日本円で2,000円ぐらいで損切をしていることが分かります。
ということは自己資金を100万円預けても、そこまで損失が出ないことが分かります。
もう少し下段に進むと、最近の取引履歴を見ることが出来ます。
ここで見るべきポイントは「取引頻度」です。
このトレーダーはここ1か月で6回しかポジションを持っていません。
ということはこのトレーダーをフォローしても、資金の上下変動は少ないので相当の金額を入金しないと稼げません。
上記のように1日に何度もトレードする人を探さないと、毎日稼ぐことはできないということですね。
下記のように日本人のトレーダーも在籍していますが、フォロワー数はイマイチとなっています。
成績を見るともう少し利益率を上げないと、なかなかフォロワーは増えないようですね。
まとめ
以上がHFM(HotForex)のコピートレードの実績を公開中でした。
おさらいをしておくと
- 手数料は高い(利益の5%~50%)
- 勝っていても負けていても資金が取り出せるので、自分で資金をコントロールできる
- 資金が減らない限りFX取引のストレスはない
- コピートレードは、楽で簡単に設定可能
などなど。最初は1~3時間ごとに残高をチェックして、上手く取引してくれているかを見るようにしましょう。
資金が取り出せるということは、そのまま自分ですぐにFX取引をすることも可能ということです。
下記で空いた時間などに各種設定などを行っておきましょう。
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