FBSの出金方法から拒否に関する情報と実際の出金手順まで
ここでは海外FXのFBSにおける出金に関する内容を、実際にトレードして出金まで実践している私が紹介していきます。
その証拠に下記出金手順の中に150万円以上入金している、「残高の画像」を掲載していますので、見て見るといいでしょう。
出金手順例では、実際に実践したクレジットカードとbitwalletのと注意点などを、画像付きの解説で分かりやすく解説していきたいと思います。
全部で14種類あるFBSの出金手段ですが、クレジットカードとbitwalletがメインで後はSTICPAYを利用する人が若干いるぐらいだと思っておきましょう。
ちなみに2021/12に出金してみましたが、bitwalletへの着金時間はわずか5分でした。
ただしbitwalletからお使いの銀行への着金は2~3営業日(平日)かかります。
記事中にはステマ規制に伴い下記のように、バナー広告やテキストリンク広告やボタン広告が含まれています。あらかじめご了承ください。
スポンサーリンク
出金拒否やトラブルについて
FBSは私が実際に出金を実践して出来ているので、違法トレードなどがない通常トレーダーであれば問題はありません。
取引禁止事項などは下記記事にまとめています。
一応クレジットカードとbitwalletでの出金履歴の画像も下記で紹介しておくので、参考になると思います。
またここはサッカーの名門バルセロナやとプレミアリーグのレスター・シティの契約をしているので、わずか数十万や数百万の額で出金拒否やトラブルを起こすメリットは無いでしょう。
私の意見ばかりだけでは信頼性が低いと思うので、SNS上での出金拒否やエラーに関する口コミを見つけてきたので、2例だけ紹介しておきます。
さてここまでは順調な話ばかり紹介してきたので、ここからは実体験に基づく実際に経験した出金トラブル例も紹介しておきます。
問題自体はすぐ解決したので、内容が気になる人が読んでみてください。
私自身が久しぶりにFBSで出金すると、上記口コミでもあった出金エラーが多発しました。その時の証拠画像
見てのとおりクレジットカードで9回連続出金拒否にあってしまいました。
この時に「出金リクエストは拒否されました。添付コメントをご確認ください」という件名で、メールアドレスに送られてきた内容を見て見ると
- エラーが発生しました
- 次のコメントではリクエストは拒否されました。
- 出金リクエストを行ってください
という内容が記されています。しかも原因が全く分からなかったので、サポートに確認をして見ることにしました。
その後調整をかけてもらうことで無事出金出来たので、やはりトラブルが発生してもサポートに依頼をかけると解決しています。
上記のようにエラー内容をサポートに確認したところ「財務部が処理します」と言う形で、出金処理を行ってくれました。
処理が成功したときの証拠画像
SNS上での口コミでもあったように、こういった出金エラーはぼちぼちあるようですが、サポートとのやりとりでいずれも解決しているので、出金拒否をする海外FX業者ではないことが分かったと思います。
ここは私自身が利用してきている海外FX会社なので、過去に出金拒否(エラー)になった際の内容メールもいくつか紹介しておきます。
送られてくるメールの件名はいずれも「出金リクエストは拒否されました。添付コメントをご確認ください」です。
事例1
上記は1万ドルの出金をbitwalletで行おうとしたら、クレジットカードで先に出金するように出たメッセージです。
冒頭で紹介したように出金の優先順位はクレジットカード(デビットカード)なので、この順番を間違えると出金エラーになります。
事例2
今度はクレジットカードの裏表両面の画像を提出せずに出金の依頼をかけた時の「出金リクエストの拒否メール」です。
このようにやるべき事をきちんと実施していないと、出金拒否になってしまいます。
事例3
上記はクレジットカードの残債が無いのに、クレジットカードで出金したら上記エラーになりました。
クレジットカードは入金分しか出金は出来ないので、利益の出金をする場合にはbitwalletを利用するといいでしょう。
参考記事
と言う事で下記からは気になる出金手数料から、クレジットカードとbitwalletでの出金手順を紹介していきたいと思います。
出金手数料と最低出金額
まずはFBSの出金手数料から最低出金額などをサポートに聞いて調べて見ました。
FBSの出金の種類と手数料 | ||||
---|---|---|---|---|
出金方法 | 出金手数料 | 最低出金金額 | 出金限度額 | 出金手続き日数 |
bitwallet | 100円 | 1ドル | なし | 1営業日 |
Perfectmoney | 出金額の0.5% | 1~2営業日 | ||
VISA | 1ユーロ | 2ユーロ | 30,000ユーロ | |
JCB | 1ユーロ | |||
Sticpay | 出金額の2.5%+0.3ドル | 3ドル | 50,000ドル | |
Bonsai Pagamentos | 日本の銀行は2,000円 | 100ドル | 20,000ドル | |
WebMoney | 0.8% | 1.5ドル | なし | |
Apple Pay | 現在入出金不可 | |||
Google Pay |
上記ではクレジットカードの出金限度額は1回ごととなっていますが、ちなみに私自身が実際に出金した際には、1回1,000~1,500ドルが出金限度額でした。
サポートに確認した金額を掲載しているのですが、実情は異なると思っておきましょう。
クレジットカードの手数料は以前1ドルだったのですが、現在は1ユーロに値上がりしました。
最近は偽造クレジットカードでの違法入金が増えているらしく、入金出来ない可能性もあるのでbitwalletで入出金するほがベストだと思います。
後は下記仮想通貨関連からでも出金可能となっています。
- Bitcoin 出金額の1% + 1ドル
- Tether ERC20とTRC20 手数料は出金額の1%+ネットワーク料金
- Litecoin 手数料は出金額の1.5%+ネットワーク料金
- Bitcoin Cash 手数料は出金額の1.5%+ネットワーク料金
- Ethereum 手数料は出金額の1.5%+ネットワーク料金
ネットワーク料金とは変動する手数料のため、金額提示は出来ないそうです。
クレジットカード出金の注意点
まずは最初にカードにおける、出金時のいくつかの注意点を紹介しておきます。
要するにbitwalletとクレジットカード両方で入金した場合、優先順位がクレジットカードからの出金になるため、先にbitwalletから出金すると出金拒否となりますので注意してください。
そして出金時にはクレジットカードで入金した場合、カードの両面画像の提出が求められます。
これらを踏まえて下記で出金手順を進めて行ってください。
またその他の方法で入金した場合も、その手段から先に出金しないと利益の出金は出来ません。
クレジットカードの出金方法
とりあえずダッシュボード内がリニューアルしたので、内容を修正して紹介していきます。
まずはFBSのダッシュボードにログインします。
ダッシュボード上段の「資金管理」をクリックします。
すると上記「資金管理」画面に切り替わるので「出金」をクリックします。
一番上に表示されているのが出金する口座の番号なので、それ以外の口座から出金する場合は口座番号右の「v」をクリックします。
すると開設した口座の一覧が表示されるので、今から出金する口座番号をクリックして「出金」をクリックします。
今度は出金する種類の一覧が冒頭で紹介した14種類が表示されますが、私はVISAのクレジットカードで入金したので、VISAの手順で進めていきます。
上記の「VISA」をクリックすると、下記「銀行カード詳細」画面に切り替わります。(JCBを選択しても同じ)
まずは入金したクレジットカードのカード番号を入力します。
次に入金の際に使用したクレジットカードの裏表の画像を提出する必要があり、以下の条件が提出要件に該当します。
- カード名義人が自分であることを確認
- 有効期限が切れていないかを確認する
- 自分の署名が必要(漢字でOK)
上記の署名や有効期限などを確認して、問題なければスマホなどでクレジットカードの両面を撮影します。
撮影すると今度は「カード番号の一部」を消してからFBSに提出する必要があります。
通常クレジットカードの番号は12桁の番号ですが、以下の修正をカードの両面画像に行います。
- 最初の6桁の数字と最後の4桁の数字を残したカード番号の画像
- 裏面の場合はCVVを消した画像
CVVとはカード裏面にある3桁の数字を指し、3桁全てを消して提出します。
画像の加工が完了したら、下記「前面をアップロードしてください」と「裏面をアップロードしてください」にある「十」のマークをクリックして画像を提出します。
FBSでクレジットカードでの出金する際の難点は、
そのため撮影した画像は破棄せず保存しておくといいのですが、次回の出金時にカードの有効期限が切れていた場合はこの画像は当然無効となります。
そのまま下段に進むと出金限度額の表示があるので、そこに表示されている金額が現在出金出来る金額の限度額となります。
ここでお引き出し金額の欄に金額をUSD(ドル)で入力します。
ちなみに1回の出金限度額はカード会社で異なるのですが、1,200~1,800ドルぐらいが目安となります。
上記のように出金する金額は「USD」で入力しますが、その下段に「日本円」で自動計算されるので特に計算は不要です。
出金する金額を入力したら上記「お引き出しを確認する」ボタンをクリックすると、下記確認画面が表示されますので「はい、そうです。」をクリックします。
すると登録したメールアドレスに「入力コード」が送られてくるので、その入力コードを下記「・・・」の枠に入力します。
入力が完了したらオレンジの「確認する」をクリックして、下記リクエスト完了画面が出たら出金手続きは終了です。
この後ダッシュボードに1時間ぐらい戻れたり戻れなくなるエラーがたまに発生しますが、時間が経てば戻れるようになりますので安心してください。
ちなみに出金が反映されたのは2~3時間くらいで、FBSのダッシュボード下段の「リクエスト」でも出金履歴の確認は可能です。
上記のようにステータスが「新」の表示であれば、まだ出金手続きは完了していません。
「確認されました」と表示されれば、手続きは完了したということになります。
bitwalletの出金方法
次はFBSからbitwalletで出金する手順を紹介していきますので、まずは同様にダッシュボードにログインします。
クレジットカードでの手順と一緒ですが、ダッシュボード上段の「資金管理」をクリックします。
そうすると「資金管理」という画面に切り替わるので、その中にある「出金」をクリックします。
出金ボタンの上に表示されている口座番号が出金する予定の口座になりますから、それ以外の口座で出金する場合は上記画像一番上にある「v」をクリックします。
すると複数の口座番号の一覧が表示されるので、該当する口座番号をクリックして「出金」ボタンをクリックします。
ここで表示される出金手段は14種類あるので、その中からbitwalletをクリックします。
ここでダッシュボードに戻るエラーが発生した場合は、もう一度上段にあるメニューの「資金管理」をクリックしてやり直します。
すると上記のように「お引き出し画面」が表示されるので、出金可能な金額と「bitwalletのメールアドレス」が入力されているのを確認します。
bitwalletのメールアドレスを入力して、出金する金額を「ドル」で入力すると、下段の「およその受取金額」に日本円での出金金額が自動計算されます。
この自動計算された金額を確認後、「お引き出しを確認する」をクリックします。
するとFBSに登録したメールアドレスに、「FBSの確認コード」という件名で確認コードが送られてきます。
このメールの中段に記載されているコードを入力し、上記画像のオレンジのボタンの「確認する」を押します。
すると上記のように、「リクエストが作成されました」と表示されたら完了です。
後は出金した金額が、bitwalletに反映されるのを待つだけとなります。
夕方17:30くらいに出金の申請を行うと、冒頭でも紹介したように5分で着金しました。
bitwalletに登録したメールアドレスに、「[bitwallet] 個人間資金移動による入金受理完了」という件名で以下の着金メールが送付されます。
後はbitwalletから銀行に送金するか、bitwalletに資金を置いておいてFBSの口座残高が少なくなったら、またbitwalletから入金します。
仮想通貨の出金方法
FBSでは仮想通貨でも出金出来るようになったので、さわりだけ紹介しておきます。
まずFBSのダッシュボードにログインします。
上記画像にある「資金管理」をクリックします。
上記「資金管理」という画面に切り替わるので、「出金」ボタンをクリックします。
すると複数の口座番号の一覧が表示されるので、出金する口座番号をクリックして「出金」ボタンをクリックします。
仮想通貨の出金手段は6種類あるので、該当する仮想通貨をクリックします。
TetherだとERC20とTRC20で出金出来ますので、どちらかをクリックします。
すると上記の入力画面が表示されますので、「ウォレットアドレス」と「出金する金額」を入力して「お引き出しを確認する」をクリックして手続きを進めていきます。
Ethereum・Litecoin・Bitcoin Cashでも上記と同じ画面が表示されますが、冒頭でも紹介したように若干手数料が違います。
Bitcoinだけ「ウォレットアドレス」が「住所」という記載になっています。
その他の出金手順
FBSでは他にもWebMoney、Apple Pay、Google Payでの出金も可能になったので、これもさわりだけ紹介しておきます。
まずFBSのダッシュボードにログインは一緒です。
上記の「資金管理」をクリックします。
そうすると上記「資金管理」という画面に切り替わるので、そこにある「出金」ボタンをクリックします。
すると口座番号がいくつか表示される(一つしかない人は一つ)ので、該当の口座番号をクリックして「出金」ボタンをクリックします。
すると下段の方にWebMoney、Apple Pay、Google Payの出金ボタンが表示されるので該当する出金手段をクリックします。
WebMoneyを選ぶと上記のように、「ウェブマネーウォレット」「お引き出し金額」という項目が出てくるのでそれぞれ入力します。
すると自動で「およその受け取り金額」が計算されるので、確認後「お引き出しを確認する」をクリックします。
Apple PayとGoogle Payを選ぶとクレジットカードの出金と同様に、カードの画像の裏表の提出が必要となります。
出金手数料は0.5EURと下がりますが、日本円で60円前後なのであまり意味はなさそうな設定金額と言えます。
カード画像を提出して出金金額を入力したら、「お引き出しを確認する」をクリックします。
出金履歴を確認する方法
今度は上記手順で出金した後に、出金履歴を確認する方法も紹介しておきます。
まずはFBSにログインして、上段メニューの「資金管理」→「取引履歴」をクリックします。
すると現在持っている口座が複数(ない人は一つ)出てくるので、履歴を確認したい口座を選びます。
そして中段にある以下のメニューから「出金」をクリックします。
- 全て
- 入金
- 出金 今回はここ
- 内部振替 これは資金移動を指します。
するとこれまでに出金した履歴を見ることが可能です。
2021年12月に無事bitwalletで出金することが出来ました!
まとめ
以上がFBSの出金方法と手数料や出金拒否に関する内容とクレジットカードとbitwalletの出金手順でした。
おさらいをすると
- 私自身が何度も出金しているので、特に出金拒否された経験はなし。
- クレジットカード出金の都度カードの裏表の画像の提出が求められる
- Apple Pay、Google Payでも同様に裏表の画像の提出が必要
- クレジットカード2枚で入金した場合、1枚だけの画像提出だと出金拒否になる
- クレジットカードで入金してbitwalletに先に出金した場合も出金拒否になる
- 出金トラブルはそれなりに発生するが、今のところ出金拒否の事例はない
です。
出金の優先順位はクレジットカードが第一位なので、後でも先でもカード入金した場合はカードから出金するということです。
この仕組みさえ理解しておけば、FBSで出金トラブルだという誤解は無くなると言えます。
後は実体験でもあったように、まれにシステムエラーが発生するので上記で紹介した事例と共に内容をインプットしておけば、特に問題のない海外FX会社であることが分かると思います。
スポンサーリンク
Posted by FXメイト
関連記事
FBSのスキャルピング&両建ての特徴やその他取引の禁止事項
海外のFBSFXではスキャルピング取引や両建て取引は可能ですが、いくつか条件や禁 ...
FBSのスワップポイント一覧と計算方法&3日分の付与曜日まで
FBSで中長期ポジションの保持を考えている人が気になるのはスワップポイントなので ...
FBSの商品ごとの取引時間(日本時間)と取り扱い全銘柄一覧
ここではFBSの株式以外の銘柄における取引時間を紹介していきますが、ECN口座は ...
FBSの口座開設方法からFX取引まで始め方の手順を解説
ハイレバレッジで人気のFBSの始め方を初心者向けに画像付きでわかりやすく解説して ...
FBSの口座間の資金移動の手順と為替差益を狙う方法
ここでは海外FX業者FBSでの異なる口座間による資金移動を行う手順を紹介していき ...
スポンサーリンク
この記事のトラックバックURL
ブログ内を検索
海外FX業者個別記事
新着記事
出金の手順や出金拒否
ここではAXIORYの出金方法や手数料と国内・国際銀行送金による出金手順までを詳 ...ボーナスなどの特典
長い運営実績を誇るiFOREX(アイフォレックス)には入金ボーナスやキャッシュバ ...スキャルピング・両建て
Tradeview(トレードビュー)は取引において、他社と比べて見ても制限が少な ...スキャルピング・両建て
iFOREXではスキャルピング取引や自動売買の利用は残念ながら禁止事項となってい ...評価が高い海外FX会社
Tradeviewはスプレッドが狭い点や手数料の安さなどから極めて人気が高いFX ...ボーナスなどの特典
HFM(HotForex)には不定期開催の100%入金ボーナスと、使い切るまで有 ...評価が高い海外FX会社
日本ではおなじみのAxiory(アキシオリー)はどんな業者なのか、出金はきちんと ...評価が高い海外FX会社
HFM(HotForex)(ホットフォレックス)は海外でも企業的評価も高く、数々 ...評価が普通の海外FX会社
LAND-FXはどんな業者なのか出金トラブルがないのか、日本語サポートは大丈夫な ...口座タイプの種類と特徴
HFM(HotForex)は年々口座の種類も変化や進化をしていて、なおかつ世界中 ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません