iFOREX(アイフォレックス)は日本での運営長いため、日本でもなじみ深い存在の海外FX業者になりますので、出金拒否やトラブルなどはほぼ見かけない海外FX業者の一つと言えます。
そしてここはDD業者のため日本のFX会社とレバレッジ以外の仕様は似通っている業者で、日本のトレードに慣れている人には違和感なくトレード出来る業者と言えます。
いつまで利用できないのかは不明ですが、iPhoneでMT4/MT5アプリがダウンロードできなくなったので、自社アプリを提供しているiFOREXは、アプリの操作を覚える必要がありますが、利用価値が一気に上昇しました。
結論を最初に書くと
「日本で長年運営している実績」か「2,000ドルボーナス特典」・「800種類以上の豊富な金融商品の品ぞろえ」で選ぶ海外FX会社です。
ただ海外ではあまり人気が無いんだよね。だから日本市場にしか力を入れていないのかもしれません。
日本では人気だけど海外では低評価ってとこがアンバランスだね
まあ出金拒否などは見受けられないので、ボーナス目当てでトレードする人にはいいのではないでしょうか。
最近下記画像を見てもらえれば分かるように、bitwalletで32万円出金出来たので、特に出金拒否する業者ではないことも下記で判断出来ると思います。

出金スピードも一瞬だったので、このくらいの金額であればトレードを考えてもよいでしょう。
iFOREXの評判と安全性と危険性

個人的に思うiFOREXの最近評判が落ちた点は
- 全体的にあまり変化が見られない点。
- 公式サイトのメンテンナンス状況がイマイチなこと
評価が上がった点
入金ボーナスが1,000ドルから2,000ドルまで増えた点
ここはかつての勢いこそなくなりましたが、長い運営実績がある点では他社と比べても安心してトレード出来ることが唯一の優位性と言えます。
今度はiFOREXの評判から安全性や危険性について、知りたい項目の「青いリンク」をクリックすると、私が調べた内容を詳しく見ることができます。
スマホユーザーは下記表は横にスクロールして読んでくださいね。
| 安全性と危険性のチェックポイント | |
|---|---|
| 海外での企業的評価 | ✅ 平均より低い評価 ▷ 海外での評価の詳細 |
| ライセンス取得 | ✅ 英領バージン諸島金融サービス委員会から取得 ▷ ライセンスの詳細 |
| 資金管理 | ✅ 主要銀行で分別管理 ▷ 資金管理の詳細 |
| 出金トラブル | ✅ 口コミや掲示板を見ても未だなし |
| ベストブローカー賞 | ✅ 特になし |
| スポンサー契約 | ✅ 特になし |
| 広告出稿 | ✅ Googleで広告を出稿中 ▷ 広告に出稿 |
| 運営実績 | ✅1996年から20年以上の長い運営実績は他社を圧倒 |
| SNSの口コミ | ✅ オセアニア銘柄のコストが割高という不満 ▷ 口コミの詳細 |
| 海外FXブロガーの口コミ | ✅ スプレッドが狭くロスカット水準が低い ▷ 海外FXブロガーの口コミ |
| サポートの評判 | ✅ 良好 日本語対応は申し分なし ▷ サポートとのやり取りの詳細 |
まあここは昔から日本で利用されている業者なので、そこまで危険性はないのですが海外ではあまり評価は高くないということですね。
実際にトレードした感想

私が海外FX業者を数十社調べた調査結果の中でiFOREXのポイントを挙げるとしたら
両建てやスキャルピング取引が不可など、取引制限が多すぎる変わった海外FX会社だと思います。
私自身が口座開設をして利用した感想は
- 視覚的には完全日本語対応なので使いやすい
- 入金ボーナスもそれなりに充実
- 証拠金維持率0%なのでまさに資金ギリギリの取引ができる
- 公式サイトのデザインが地味で暗い
- とにかく800銘柄近くもある取引銘柄が魅力的
- ツールが独自のものだけでMT4/MT5が使えない
- 取引すると本人確認書類の提出の電話がかかってくる
など。海外FX会社では口座開設をすると電話がかかってくる業者がいくつかあり、iFOREXもその一社に該当します。
そしてアイフォ戦士という独特のネーミングが一時期流行ったわりには、公式サイトを見ると躍動感がない地味な印象といえます。
きっとデザインが地味なのは戦士がみな戦死したからじゃない?だから色が赤いのよ!
寒いギャグだけどFXの退場率は高いから十分ありえるね。
またiFOREXの取引口座は一つだけなので、どの口座が良いかを考えなくていい点はメリットと言えます。
ただし取引ツールが独自ツールを提供しているため、使い方を一から覚えなくてはいけないのが、かなりのデメリットと言えます。
しかも取引ツールの操作を覚えるためにデモ口座を使いたくても、入金しないとデモ口座が利用出来ないと言う変わった制限があります。
実際に取引してみると、注文に関しては遅いとか早いとか特に何も感じなかったので、一般レベルの約定力と言えます。
ボーナスは入金ボーナスが初回入金に限り付与されますが、使い切った後にログインすると単発的に追加でオファーが届きます。

金額を見ると初回よりボーナスの付与金額が大きいので、100%ボーナスを使い切ってもこまめにログインしていれば、上記のようなオファーが来るかもしれません。
その他の特典については下記で詳しくまとめています。

クレジットカードで入金すると、本人確認書類の提出の催促やカードの裏表の画像の提出が求められます。
実際にiFOREXへ入金した手順は下記記事で紹介しています。

スプレッドに関して言えば、固定スプレッドと取引手数料が無料な点は日本のFX会社と同じです。
下記は私が調べた主要銘柄のスプレッドになります。

上記を見てもらえれば分かるように、スプレッドはオセアニア通貨以外のクロス円とドルストレートまでなら低めの設定となっています。
なのでユーロ・ポンド・ドル円トレーダーであれば、400倍を活かしたトレードは効果的と言えます。
逆にユーロクロスやポンドクロスなど動きの大きい銘柄は、スプレッドが広すぎてトレード価値は全くないと言えます。
銘柄数が豊富な割には、トレード価値がある銘柄が少ない印象だね。
オセアニア通貨のコストも割高なので、後はEUR/USDやGBP/USDトレーダーなら使う価値はあるかな。
ただし仮想通貨やCFDなどの銘柄数はライバルと比べてトップレベルなので、FX以外のトレーダーならおすすめだよ。
FXやCFDなどのスプレッドの詳細をまとめた記事は下記になるので、気になるコストや早朝時の拡大具合などは下記でチェックしてみてください。

また取引を始めると海外から電話がかかってくるので、初めてかかってきたときは電話に出るかどうかを考えさせられます。
電話に出てみるとどうやらiFOREXからの「本人確認書類」の提出を促す電話だったので、電話がかかってくるのが嫌な人は、口座開設時には本人確認書類の提出を行っておくべきでしょう。
こういった電話がかかってくる事は、逆に企業的にコンプライアンスがしっかりしている証の一つとも言えます。
レバレッジやロスカットの体験談
iFOREXのレバレッジ400倍は海外FX業者の中でいえば平均以下です。
海外FXのレバレッジは、大体500倍が平均値かな。
ただしロスカットが発動するのは、証拠金が0円にならないと作動しないから、塩漬けトレーダー向けではあります。
海外FXのロスカットの平均は20%が主流なので、0%と言う点はインパクトがあるほうだと思います。
ちなみに口座残高がマイナスになっても追証がない「ゼロカット」制度もあるので、追証の請求を考えなくていい点だけは割と気楽にトレードは出来ます。
レバレッジ400倍は日本のFXの約16倍ですから、あまり資金が無い人には枚数を増やして取引するのには適しています。
しかし資金が100万円以上ある人には少し物足りない印象を与えます。
ツイッターの評判
私のiFOREXに対する主観的な評価はこれまでにして、今度は客観的な評価であるツイッターでの内容を紹介していきます。
口コミは人気業者なのでかなり多く、この口コミの多さも危険性の低さを表す一つの目安と言えます。
人気がない業者だと口コミの数もかなり少ないからね。





FXは値動きが少ない日が多いので、動きの激しい原油や天然ガスなどの取引を推奨しています。
原油がマイナスになった時は、結構ツイッター上で衝撃が走っていました。


これらの要点を集約してiFOREXに向いている人は
- ほぼ固定スプレッドなので、日本の原則固定スプレッドと同様の仕様でないと嫌な人
- 3%固定利息がもらえるのでスワップ狙いでハイレバ取引を行いたい人
- 証拠金維持率0%でロスカットなので、損が出ても資金ギリギリまで踏ん張りたい人
- 800前後の豊富な銘柄があるので、様々な種類の金融商品で取引したい人
- 長い運営実績から判断して安心して海外FX取引を始めたい人
逆に向いていない人は
- 自動売買やスキャルピングが禁止なのでこれらの取引を考えている人
- MT4やMT5が利用したい人
- デモ口座の利用には入金は必要なので、そこまでしてデモ口座を利用したくない人
が該当します。上記のポイントだけ掴んでいれば、下記のその他の情報はスルーしても大丈夫です。
下記の記事は「口座開設」→「入金方法」→「取引ツールのインストール」→「注文方法」までできるように詳しく解説しています。

ここからはiFOREXの評判などをもう少し詳しく紹介していきたいと思います。
海外ブロガーの口コミ
今度は海外FXブロガーのiFOREXに対する口コミを探してみました。
- 現在のiFOREXは他のNDD方式の海外FX会社と比べてもスプレッドが狭いです。
- 海外FX歴12年のかつてアイフォ戦士だった筆者が辛口レビューします。
- 中長期トレード向きの業者だといえます。その後に→最低限の資金以上の入金は控えるべきです。
- 低いロスカット水準でハイリターン狙いも可能
- ロスカット水準0%で倍々も狙えます。
これらを解説してみると
- オセアニア通貨のスプレッドの広さに一切触れていないので、都合のいいことしか書いていない印象
- 辛口レビューの後にメリット10個、デメリット3個書いて初心者におすすめの業者と記述。完全に甘口じゃん!
- 全く書いてある内容が意味不明・・・中長期トレード向きなのか控えるのかどっちなんだ?
- 低いロスカットでハイリターン狙い? それを言うなら土壇場での復活も可能!というほうが適切かな
- 倍々も狙えるという意味が不明、FX初心者以下ぐらいにしか通用しない内容ですね。
スプレッドが狭い狭いと書いているブロガーが多かったですが、狭いと言うより標準レベルですかね。
ドル円やユーロ円、ポンド円でギリギリ、ドルストレートもオセアニア銘柄は弱いのでやっぱり標準レベルですかね。
まあボーナスがあるのでそれを考えるとお得なのですが、出金が出来ないのであくまで取引枚数を増やすツール扱いになります。
参考記事

運営会社Formula Investment House Ltd. の評判
iFOREXの運営はFormula Investment House Ltd.でグループ自体に金融ライセンスを保持しています。

実際公式ページにも英領バージン諸島の金融サービス委員会から取得したライセンスが掲載されています。

会社概要も日本語でしっかり掲載されていたので紹介すると

この中で特筆すべきは資本金の額で、約1,400万ドルですから日本円で換算すると14億円はかなり高い企業レベルと言えます。
しかも日本より経済力は低い国ですから、iFOREXが小さい企業でないことが分かると思います。
資金に対する取り組み
資金の管理方法は分別管理を実施しているようなので、公式サイトから抜粋してみました。

すべてのお客様の資金は保護を確実にするために主要銀行に保管され、会社の資本からは完全に分離されています。
こういった記述はどこの海外FX会社でも書かれているだけなので実証する根拠はありません。
信用したから安全というわけでもなく、信用できないから危険というわけでもありません。
結局自分がFX取引で出した利益が出金できるかどうかなので、上記の出金できたというツイッターの口コミなどを見て判断していくしかないでしょう。

どこの海外FX業者も出金に関する詳細を記述したところはないのですが、ここiFOREXはしっかり上記のように詳細が書かれています。
期間も3日と明記されていて、口コミ通り出金に関しては拒否などもなく問題なく行える企業と言えるでしょう。
海外での評価
今度はiFOREXの海外FX口コミサイトでの評価を今度は紹介していきます。

評価を見ると星2.2と標準レベルより低めの結果となっています。
警告までは出ていなかったので、海外においてはやや評価が低い海外FX会社としてみるといいでしょう。
もちろんこの結果だけで、iFOREXの良しあしを決めつけるわけではないので、これも数ある判断材料の一つにしてください。
海外FXの口コミサイトで私が調べた上位トップ3は下記3社になり、詳しくはトップページに掲載しています。
ベストブローカー賞などの賞も受賞した経歴がなかったので、一部ではお金で買える賞だとかの噂もありますが、ないよりかはあったほうが全然マシなのでここもマイナス評価となります。
海外でのスポンサー契約なども今のところ、過去に実施した履歴をが見つける事が出来ませんでした。
やはり海外より日本の市場に力を入れている業者という見方でいいのではないでしょうか。
広告に出稿
iFOREXは、ネットで検索すると上段に表示される「リスティング広告」を展開しています。

ネット検索の大手Googleで検索すると、上記のようにiFOREXの広告が表示されていました。
このように広告を出すには一定基準の審査が必要ですから、その基準をクリアしたiFOREXは、ここでも危険性が低いことを立証できたと思います。
ヤフーでは見つけることが出来なかったのですが、それでも広告を出す資金力や審査に受かる企業の信頼度は見えてくると思います。
サポートの評判
よくある質問の内容が少ないので、わからない点はサポートに逐一連絡して聞かないといけませんが、日本語サポートは全く問題ないのでこの点は安心して利用できるでしょう。
iFOREXでやりとりをしたメールを紹介しておきます。
返信自体は夕方以降の時間帯は主になるので、午前などに早く聞きたい内容があっても夕方以降の返信となるでしょう。
対応しているのは日本人なので、不備などはなく良好な問い合わせが可能です。

現在実施されているキャンペーンについて聞いた内容の返答です。
大体この3種類がメインなので、とりこぼしのないようチェックしておいてください。

注文方式がNDDかDD方式なのかを問い合わせた結果です。
日本のFX会社同様にDD方式を採用しているとの返答でした。
まあDD方式はどこの業者も採用しているので、ここにあまりこだわらないほうがいいでしょう。
どうしてもこだわりたいのであれば、a-bookかb-bookでこだわるといいでしょう。
その違いは下記に書いています。


口座の種類が一つしかないので、そこまで使い勝手などに迷わないため、サポートに聞く内容もあまりありませんでした。
後はiFOREXで口座を開設すると、下記のようにお知らせメールが届きます。

市場ニュースや特典などの内容が主になります。クリスマスや正月などの営業時間もこういったメールや公式サイトで掲示されているので、メールのチェックはある程度必要となります。

パソコンユーザーでも独自ツールのスマホアプリをインストールすると、メールのお知らせがスマホに届くので、家族に見られたくない人にとっては迷惑な機能と言えます。
取引ツールの評判
iFOREXはMT4とMT5がないのが欠点なのですが、スマホアプリやパソコンでの取引ツールは揃っています。
独自ツールでの取引なので、上記でも紹介したようにログインしたら銘柄一覧が出てきてすぐに取引が可能です。
パソコン版では取引ツールをインストールする手間がないのがメリットと言えます。
両建ては可能ですが、上記で紹介したようにスキャルピングと自動売買は禁止されていますから、裁量取引のみの人しか利用できません。

上記はユーロクロスですが、取引したい銘柄をクリックするとすぐに注文画面に切り替わります。

上記注文画面には、銘柄ごとにスワップポイントやレバレッジ、必要証拠金などが出てくるのでかなり使いやすい仕様となっています。
チャートを見ながら発注したい人は、メニューの「チャートステーション」をクリックしたら、下記のようにチャートとにらめっこしながら取引が可能です。

それでも慣れたツールで取引したいという人は、別途MT4やMT5で取引銘柄のチャート設定などを行い、取引をiFOREXで行うと良いでしょう。
MT4かMT5をダウンロードし、デモで利用すればチャートのチェックは可能ですからね。
下記では実際の取引方法をスマホとパソコンでそれぞれシンプルに解説しています。

またサポートに「VIPシグナルをリクエスト」すれば、専属トレーダーの売買の予測情報を受け取ることが可能です。
iFOREXはスマホの場合は独自アプリを提供しています。
下記は新規注文時の取引画面となります。数量に枚数を入力し、売買を選択します。

損失を確定する値の指定と、利確の値の設定も行えます。「注文」を押せばポジションが保有となります。
メニューバーを選択すると下記項目一覧が表示されます。

アプリをダウンロードしたら定期的に「お知らせ」がスマホに届くので、家族に内緒でFX取引を行っている人などはこのお知らせが来ないようにする設定も行っておきましょう。
下記で実際にiFOREXでFX取引を行ってみましたので、参考にしてみてください。

約定や注文に関する評判
注文方式はサポートに聞いた通り、DD方式を採用しています。スプレッドはあまり動ない固定タイプなので、日本のスプレッドに慣れている人にはおすすめです。
DD方式とは顧客とインターバンクの間にFX会社が入ることで顧客に不利益を与えるイメージですが、日本のFX会社がほとんどDD方式採用なのであまり気にしないでいいと思います。
あくまで中間にディーラーが入るだけですから、必ずしもノミ行為を行っているというわけではないからです。
結局は自分が注文した値で約定するかどうかなので、ここをあまり詳しく書いても意味がないのです。
他の海外FX業者にほとんど見られない証拠金維持率0%は、特殊な仕様と言えますがメリットでもデメリットない微妙な位置づけです。
損が出ても資金のぎりぎりまで耐えられてゼロカットシステムが採用されているため、口座がマイナスにならない点も大きなポイントと言えます。
iFOREXが採用しているゼロカットシステムとは、FX取引にまれにある相場の急変動時に口座の残高がマイナス残高になっても、顧客に請求がこないシステムのことを言います。
その他の業者の場合ゼロカットシステムが作動する前にロスカットシステムが作動しますから、ゼロカットシステムが頻繁に作動する海外FX会社は微妙な評価となります。
もちろんスイスフランショックのようなありえない相場変動時には、この追証がこないシステムは非常にありがたいシステムです。
でもこんな大きな相場変動はあまり起きないからね
海外FXブロガーが書いているゼロカットシステムの恩恵は証拠金維持率0%でロスカットされるiFOREXのみ、素晴らしい機能です。
その他の海外FX会社はもう少しロスカットシステムを強化してもらい、あまりゼロカットシステムが作動しないようシステムを増強してほしいと言えるのです。
まあそうはいっても週明けや経済指標時の窓が開いたときなどは、大きな恩恵を受ける制度と言えますけどね。
iFOREXの豊富な取り扱い銘柄

800以上の取引が可能なiFOREXは、取引画面でFX以外の様々な金融商品の取引をすぐに行える点が高評価なポイントです。
例を挙げると
- ビットコインなどの仮想通貨
- 原油
- 株価指数
- 主要銘柄の株式取引(アップルやアマゾンなど)
- 金銀、小麦や大豆などの商品取引
一時仮想通貨ブームなどが起きた際に、口座開設が遅くて悔しい思いをしたトレーダーも数多くいます。
iFOREXのFX口座を開設をしておけば、FX以外の様々な商品の取引が可能なので、こういったブームがまた来た際に乗り遅れることなくトレードできる環境が構築できます。
最近で言えばWTI原油先物がマイナスになったニュースがかなり話題になりました。
当然売りも買いも出来るので、悪い情報が入った際にも売りでエントリーすれば波に乗れるでしょう。

あのパズドラでブレイクした伝説の銘柄「ガンホー」も取引可能です。日本のレバレッジが信用取引で3倍ですから、いかに最大40倍の取引が大きいかが分かると思います。
まとめ
以上がiFOREXの評判と危険性を調べた評価とトレードした感想でした。
実際に私自身が出金できたので、普通に利用しても問題ないのではないでしょうか。
おさらいをすると
- 長期の運営実績だけを見ると危険性は低い
- 出金拒否や出金トラブル面に関してはほぼない印象を受けます。
- スプレッドは平均レベルだが、固定スプレッドと言う点がメリット
- ロスカット0%は塩漬けトレーダーには良いが、トレードスキルが上達しない
- 豊富な銘柄数は、いつか訪れるチャンスに備えられる点が利点
- サーバーは、はっきり言って弱い
と言えます。
となると気になるのは若干弱いサーバー面だけですから、この問題点がクリアできるなら資金があまりない人や、出金実績を重視する人にはおすすめの海外FX業者と言えます。
またその他の海外FX業者で、入金ボーナスなどを使い切った人が利用するならば良いのではないでしょうか。
iFOREXに興味が出た人は、下記で口座開設からFX取引までの手順を紹介していますので、ハイレバ取引を始めてみてください。


