Land-FXのスプレッド一覧&口座タイプの種類と特徴
Land-FX(ランドエフエックス)はデモ口座をいれると4口座と、平均的な口座数を用意している海外FX業者です。
気になるスプレッドは他社と比べると、平均レベルのコストパフォーマンスを提供しているレベルと言えますかね。
ここでは口座ごとのスプレッドや特徴などを詳しく調べて見ましたので、ここで取引を考えている人は参考にしてみてください。
記事中にはステマ規制に伴い下記のように、バナー広告やテキストリンク広告やボタン広告が含まれています。あらかじめご了承ください。
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Land-FXの主要銘柄スプレッド
下記のレートは私がLand-FXの口座開設をして、取引ツールをインストールして銘柄表示した「リスタート LPボーナス口座」(以下LPボーナス口座と表記)と「LIVE口座」と「ECN口座」のスプレッドを表でまとめています。
デモ口座のコストはLIVE口座と同じなので、LIVE口座の値を参考にしてみてください。
ボーナスがもらえる口座は、消滅したり復活したりしているので、見かけた時はラッキーです。
ここでの注意点は
- LPボーナス口座とLIVE口座は同じスプレッドで、取引手数料はかかりません。
- ECN口座は、往復の取引手数料が7ドルかかるので、下記スプレッドに+0.7pipsを加算して表記
という点です。0.7pips加算していないスプレッドは下記スクリーンショットで確認して見比べてください。
と言う事は、1万通貨取引なら往復手数料は0.7ドルになるということですね。
ただしスプレッドが狭いECN口座の利用には、最低口座残高が20万円以上必要なので、この資金が用意できるかがポイントと言えます。
Land-FX クロス円とドルストレート | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
クロス円 | ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 豪ドル円 | NZドル円 | カナダドル円 | スイスフラン円 |
LP/LIVE口座 | 0.8pips | 1.4pips | 2.4pips | 1.9pips | 2.6pips | 5.5pips | 2.2pips |
ECN口座 | 0.8pips | 1.0pips | 1.7pips | 1.2pips | 1.6pips | 2.5pips | 1.3pips |
ドルストレート他 | EUR/USD | GBP/USD | AUD/USD | NZD/USD | USD/CAD | USD/CHF | |
LP/LIVE口座 | 0.9pips | 1.6pips | 1.4pips | 2.2pips | 1.6pips | 1.2pips | |
ECN口座 | 1.0pips | 1.4pips | 0.9pips | 1.5pips | 1.8pips | 0.9pips |
ドル円はLPボーナス口座とLIVE口座とECN口座の両方とも0.8pipsとなっていますが、LPボーナス口座とLIVE口座は1.0pipsを超える割合のほうが高めです。
大体海外FX会社は自社のスプレッドを「最大」「最小」「平均値」の3種類で表記しているのですが、Land-FXでは、公式サイトにリアルタイムレートで紹介しています。
次はユーロクロスやポンドクロスなど
Land-FX クロス銘柄 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
ユーロクロス | EUR/GBP | EUR/AUD | EUR/NZD | EUR/CAD | EUR/CHF | |
LP/LIVE口座 | 2.5pips | 2.5pips | 4.1pips | 6.9pips | 1.3pips | |
ECN口座 | 1.1pips | 1.6pips | 3.1pips | 5.8pips | 1.5pips | |
ポンドクロス | GBP/USD | GBP/NZD | GBP/AUD | GBP/CAD | GBP/CHF | |
LP/LIVE口座 | 1.6pips | 5.9pips | 3.1pips | 12.5pips | 3.0pips | |
ECN口座 | 1.4pips | 5.5pips | 2.1pips | 12.9pips | 2.0pips | |
豪ドル・NZドルクロス | AUD/NZD | AUD/CHF | AUD/CAD | NZD/CAD | NZD/CHF | |
LP/LIVE口座 | 3.2pips | 2.0pips | 7.3pips | 9.4pips | 3.1pips | |
ECN口座 | 2.3pips | 1.2pips | 6.0pips | 10.5pips | 3.3pips |
上記のユーロやポンドクロスはかなり値動きが激しすぎて、FX初心者が手を出すべき通貨でないと言われています。
日によっては1日に100~200pipsは動きがあるため、熟練トレーダーレベルになるまでは手を出さないようにしておきましょう。
下記は調査時のスクリーンショットを掲載しましたので、公式サイトの値と比べてみたい人が参考にしてください。
実際に調査した際の、LPボーナス口座とLIVE口座のスプレッド25銘柄一覧
ECN口座の25銘柄のスクリーンショット
後は他社とのスプレッドを比較してみたい人は、下記記事で数十社のコスパを調べているので参考になると思います。
LAND-FXの口座の種類と特徴
今度はLand-FXの数ある口座の特徴を比較して、それぞれの共通点と相違点をわかりやすく表でまとめてみました。
スマホユーザは横にスクロールして読むと全体像が見えてきます。
各口座の相違点 | |||
---|---|---|---|
口座名 | LPボーナス口座 | LIVE口座 | ECN口座 |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | |
取引手数料 | 無料 | 1lot 往復7ドル | |
ボーナス | 100%入金ボーナス 詳細 | 10%入金ボーナス | なし |
最低入金金額 | 10,000円/$100 | 30,000円/$300 | 200,000円/$2,000 |
注文方式 | NDD STP | NDD ECN | |
銘柄の種類 | 67通貨 | 63通貨 | |
最低取引量 | 0.01lot(1,000通貨) | 0.1lot |
と各口座の種類によっていくつかの違いが分かると思います。
どの口座もゼロカットシステムを採用しているため、急な値動きで口座残高がマイナスになっても追証が発生しない制度があるので、ハイレバレッジで大口取引を実践しても安心して利用出来ます。
各口座の共通点 | |||
---|---|---|---|
最大取引量 | 100lot 1銘柄では30lot | ||
スプレッド | 変動 | ||
マージンコール | 証拠金維持率が50%で警告が表示される | ||
証拠金維持率 | 30%を下回ると、ポジションが強制ロスカットされる | ||
両建て取引 | 同じ口座内であれば可能 下記詳細記事参考 | ||
スキャルピング | 常識レベルの取引であれば可能 参考記事 Land-FXのスキャルピング&両建ての特徴やその他取引の禁止事項 | ||
取引ツール | MT5とMT4 MT5/MT4アプリの使い方 | ||
口座の通貨 | 円・ドル・ユーロ |
しかもECN口座はスプレッドが狭いのですが、口座に最低20万円必要という高いハードルが存在します。
なのである程度資金がある人や、LPボーナス口座やLIVE口座で資金を20万円以上稼いだら、ECN口座へ資金移動するといいでしょう。
参考記事
口座の通貨を円以外にした場合、どうなるのかという疑問を知りたい人は、下記記事でまとめています。
取引ツールのMT4とMT5は裁量取引のトレーダーであれば使い方に差はありません。アプリならさらに機能は一緒なので、下記で使い方を見てください。
口座選びのポイント
Land-FXにはデモ口座を入れると4種類の口座があり、用途によって口座を開設しておくといいでしょう。
- デモ口座 主にチャートや注文の操作方法を覚える口座
- Restart LPボーナス口座 100%ボーナス狙いの口座
- LIVE口座 入金した際にもらえる10%の金額のキャッシュバック狙い
- ECN口座 ボーナスなどの特典はないが、スプレッドが他の口座より狭い
という解釈で、それぞれの口座を選ぶといいと思います。
複数口座を開設しても特に問題ないので、私のように2~3口座を開設してスプレッドやプラットフォームの使い勝手を見てみましょう。
ちなみに法人口座の開設は可能で、開設には過去3ヶ月以内に発行した登記簿謄本と居住証明書の提出が必要となります。
リスタートLPボーナス口座の特徴
Land-FXのLPボーナス口座は、LIVE口座のボーナスアップバージョンという口座で、以前はLPボーナス口座という名称だったのですが、一度閉鎖されて再スタートした口座がこのリスタートLPボーナス口座です。
100ドルからスタート出来るので、少ない資金のトレーダーもこの口座から始めるといいでしょう。
そのためLPボーナス口座でしっかり資金を稼ぐことが出来た人は、ECN口座へ資金移動をすると取引コストは格段に下がります。
LIVE口座と共通する注文方式であるNDD STP方式とECN口座のECN方式との違いを実際にトレードした私が特徴を書くと
- STP方式 約定力は平均レベルで早朝時などの流動性が低い時間帯では約定拒否(リクオート)などが発生する場合がある。
- ECN方式 約定力は早く約定拒否(リクオート)などは発生しにくい仕様
といった特徴があります。
前者が変動スプレッドで後者がほぼ固定スプレッドというイメージでいいのではないでしょうか。
LIVE口座の特徴
ここはLPボーナス口座でボーナスを使い切った人が利用する口座か、もしくはECN口座とスプレッドの違いをこの目で確認したい人が開設します。
最大で5口座まで開設出来るので、全て開設するならばこのパターンが一般的です。
- LPボーナス口座(MT4かMT5)
- MT4のLIVE口座
- MT5のLIVE口座
- MT4のECN口座
- MT5のECN口座
ただ上記はMT4とMT5での違いを見る目的での分け方なので、無理に5つ口座を開設する必要はありません。
ちなみにMT4とMT5のアプリの使い方はそこまで差が無かったので、違いを知りたい人は下記記事を読んでみてください。
最低入金金額とボーナスの種類が違うだけで、その他の仕様はほとんど一緒ですからこの口座から始めるメリットは
が口座を開設するといいでしょう。
ボーナスの出金条件は下記で紹介していますので、ここでは割愛します。
参考記事
ECN口座の特徴
しかし口座残高が20万円以上必要なので、上記のボーナス口座で資金を増やすか20万円以上用意できる人が利用します。
その恩恵としてスプレッドは上記2口座より格段に狭くなるので、資金が足りない人は段階を経てこの口座で取引することを目標設定にすることです。
ただし0.1lot取引だと0.7ドルに下がるので、感覚としては1ドル1pipsという認識でトレードすれば、この取引手数料という仕組みに慣れてくると思います。
デモ口座の特徴
デモ口座は上記にも書きましたように、Land-FXの使い方を主に学ぶ口座です。
それ以外の目的を書くならば
- MT4とMT5の違いを学ぶ
- 各口座のスプレッドを調べる
などの利用方法もあります。
取引ツールのMT4/MT5は、他の企業が提供しているツールなのでアプリであれば単純にダウンロードすれば、デモ版として利用することも可能です。
デモ口座を開設した場合のスペックも書いておきます。
- 取引ツール MT4かMT5を選択
- レバレッジ 1~500倍まで選択可能
- 口座の種類 LPボーナス口座 LIVE口座 ECN口座
- 口座の通貨 USD JPY
- 残高設定 1,000~100,000
という仕様です。残高設定は口座の通貨をJPYにするよりUSDにするほうが、仮のお金とはいえ金額的には大きく利用出来ます。
まあ仮想通貨なのであまりここに意味はないですが、少しでも多くの資金で取引枚数の上限などを詳しく知りたい人は「USD」を選ぶといいでしょう。
ちなみにデモ口座でも電話番号やメールアドレスなどの入力が必要となりますので、個人情報の提供が嫌な人はデモ口座の開設も断念するしかありません。
今度はスワップねらいのトレーダーが利用する高金利通貨やCFD銘柄のスプレッドなどを紹介しておきます。
高金利通貨のスプレッド
高金利通貨と言えば、どこの海外FX業者もスプレッドは広いのが一般的なので、コスパにはあまり期待しないほうがいいでしょう。
ここではLand-FXの代表的な高金利通貨のスプレッドを、スクリーンショットで貼り付けてみました。
海外FXのハイレバレッジ取引で、中長期トレードを考えている人が参考にしてみてください。
高金利通貨 | LIVE/LPボーナス口座 | ECN口座 |
---|---|---|
USD/RUB | 135.7pips | なし |
USD/ZAR | 275.2pips | 124.5pips |
USD/MXN | 227.5pips | 256.6pips |
USD/TRY | 348.8pips | 569.9pips |
EUR/MXN | 480.0pips | なし |
EUR/TRY | 170.7pips | なし |
EUR/RUB | 480.0pips | なし |
EUR/ZAR | 398.1pips | 407.5pips |
GBP/MXN | 371.8pips | 374.3pips |
GBP/ZAR | 509.6pips | 523.7pips |
GBP/TRY | 312.5pips | 161.7pips |
高金利通貨11銘柄のLP/LIVE口座のスプレッド一覧
高金利通貨7銘柄のECN口座
MT5/MT4でスワップを確認する方法は、下記で紹介しています。
ゴールドなど、貴金属やエネルギー
Land-FXはFX取引以外でも以下の金融商品のトレードが可能です。
XPD/USDとXPT/USDは現在取引が出来ないので、下記では省略しています。
エネルギー・貴金属のスプレッド | |||
---|---|---|---|
銘柄 | 名称 | LIVE/LPボーナス | ECN口座 |
XAG/USD | シルバー/ドル | 8.5pips | 7.6pips |
XAU/USD | ゴールド/ドル | 3.92pips | 3.62pips |
XAU/USD(mini) | ミニ | 8.2pips | 7.2pips |
NGAS | 天然ガス | 2.1pips | なし |
Crude | WTI原油 | 1.2pips | – |
Brent | ブレント原油 | 1.5pips | – |
見ての通り公式サイトの平均値とはかなり値が離れているのが特徴的と言えます。
下記は調査時のスクリーンショットなので、公式サイトと比べるのに利用してみてください。
上記19銘柄のLPボーナス&LiVE口座のスプレッド一覧
上記5銘柄のECN口座
インデックスのスプレッド
今度はインデックスのコストパフォーマンスを調べて見ましたが、残念ながらECN口座では取り扱いがありません。
これらの商品を取引したい人は、LIVE口座かLPボーナス口座でトレードするしかありません。
インデックスのスプレッド | ||
---|---|---|
銘柄 | 日本語&説明 | LIVE/LPボーナス |
JP225 | 日経225 | 2.2pips |
US100 | USTech100 | 2.3pips |
US30 | US Wall Street30 | 1.9pips |
SP500 | US SP500 | 2.1pips |
AU200 | オーストラリア200 | 4.0pips |
UK100 | イギリス100 | 3.4pips |
EU50 | EU STOXX 50 | 3.5pips |
FR40 | CAC40指数 | 2.9pips |
DE30 | ドイツ30 | 3.4pips |
HK50 | 香港50 | 4.8pips |
SPAIN35 | スペイン35 | 1.54pips |
この中でも人気の銘柄は、やはり日経225や米国の主要指数などです。
売りのほうが値幅が大きいので、下落トレンドに入った場合などは積極的にトレードに参加してみるといいでしょう。
下記は公式サイトの平均値のスプレッドですが、私が調べた上記のスプレッドとはだいぶ差がついています。
またインデックスやオイルなどの取引時間は、上記画像の右端に書いてあるように結構バラバラなので、詳しくは公式サイトでチェックしてください。
早朝時や週末時の拡大傾向
早朝や週末のクローズ時にはどこの海外FX会社もスプレッドは広がるので、それぞれの時間帯でLand-FXの傾向を調べてみました。
週末のクローズ時のLPボーナス&LiVE口座 23銘柄のスプレッド一覧
早朝時のLPボーナス&LiVE口座 22銘柄
週末のクローズ時のECN口座 25銘柄
今度は早朝時のECN口座 25銘柄
比べてみると早朝時より週末のクローズ後のほうが、スプレッドの広がり具合のひどさが顕著に表れています。
早朝からの広がりが安定してくるのは、朝8:00~9:00ぐらいが目安となります。
まあこれは日本のFX会社でも同じ現象は起きているので、あまり気にしないほうがいいでしょう。
ギリギリの証拠金でトレードしている人は、このスプレッドの広がりで強制ロスカットにならないよう注意が必要です。
他社との広がり具合を比べたい人は、下記記事でまとめています。
日常の広がり具合を調査
今度はLand-FXの日常のスプレッドの変動がどのくらいなのか、リアルタイムレートを目で追っても分かりにくいので調べてみました。
日本時間9:00ぐらいに人気銘柄9種類の広がり具合を、1分間で3回のスクリーンショットを貼り付けて表で比べてみました。
1回目のLPボーナス/LIVE口座の9銘柄の調査スプレッド
2回目
3回目
1回目のECN口座の9銘柄の調査スプレッド
2回目
3回目
ECN口座は手数料なしでの表示となるので、注意しておいてください。
上記調査結果を見ると、ポンド円やNZDクロスはよく値が動いてイマイチなスプレッドの変動率と言えますね。
その他の銘柄はLPボーナス/LIVE口座でもECN口座でも安定しているので、変動スプレッドとはいえ視覚に入る値で約定出来そうと言えますね。
通常時のスプレッドと比べても、早朝に近い時間帯ではまだ流動性が低いので、ご覧のように広がっている点もチェックしておいてください。
調査した感想
Land-FXのスプレッドは、結構一瞬で広がったり狭くなったりするレート表示となっています。
調査時にもわずか1秒にも満たない時間で1.0pipsが1.5pipsへと広がったりするので、上記スクリーンショットは参考程度で見ておくといいでしょう。
競合他社と比較してみると、ボーナスがもらえるLPボーナス&LiVE口座のスプレッドは狭いと思います。
後はZuluTrade口座というコピートレード可能な口座もあるのですが、日本居住者の場合は利用が出来ません。
それでもコピートレードに興味がある人は、下記記事を参考にしてください。
まとめ
以上がLand-FXのスプレッド一覧&口座タイプの種類と特徴でした。
おさらいをしておくと
- スプレッドは午前中や早朝、週末時は広がりやすい
- ポンド円とNZDクロスは安定感がない
- カナダドルクロスはスプレッドが広いので、取引には不向き
- 取引手数料は往復7ドルだが、0.1lot取引にすると0.7ドルになる
- 仮想通貨の取り扱いはない
- LPボーナス口座は少ない資金で取引枚数を増やすことが出来る100%入金ボーナスが目的の人が選ぶ
- LIVE口座は10%入金ボーナスの出金が指定の取引量で可能なため、出金目的の人か100%ボーナスを使い切った人が選ぶ
- ECN口座は資金が20万円以上用意できる人か、ボーナス口座で20万円以上稼げた人が資金移動する口座
という解釈で選ぶといいでしょう。
最初にECN口座を開設して、資金が減ったらボーナス口座へ資金を移動するという選択肢もありますからそこは柔軟性を持って口座を選ぶといいでしょう。
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