MT5とMT4の推奨設定&FX初心者でも簡単に出来る手順(パソコン・タブレット編)

2019年11月5日

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ようやくパソコンにMT5かMT4がインストールされましたので、ここではFX取引におけるMT5とMT4の推奨設定を紹介していきます。

インジケーターには様々な種類がありますが、FX初心者にはそこまでインストールする必要はありません。トレードに慣れてきたら利用するといいでしょう。

MT4でもほとんど同じ操作で可能ですからMT4にも設定可能ですが、もうじき無くなると思うので早めにMT5へ切り替えておきましょう。

MT5/MT4を設定する意味

MT5
まずはMT5(MetaTrader 5)かMT4を立ち上げましょう。ログインしてからの説明になるので各設定でログインしてから参考にしてください。

MT5/MT4であればどこのFX会社を利用していても問題ありません。

FX初心者向けにチャートの設定を行うことが何を意味するのかを書くと

「FX取引でレジスタンス(反発するところ)を探す」

ということです。要するにFXはレジスタンスを探して取引をすると言う事になります。

FXには様々な反発ゾーンがあります。

  1. 上昇中にレジスタンスにタッチしたら下降する。
  2. 下降中にレジスタンスにタッチしたら上昇する。

というのが基本です。もちろん必ず反発するわけでもないので、レジスタンスはあくまでトレードの目安として利用します。

要するに今から行うことは、FX取引で目安となるレジスタンスを設定するということです。

デフォルトから色の設定を行う

まずは初期でEUR/USDのチャートが入っていると思いますので、この通貨で設定を行っていきます。

デフォルトの状態

この状態で黒い格子状のところで「右クリック」すると別ウィンドウが開くので一番下の「プロパディ」を選択します。

別ウィンドウ

すると下記画像のように「カラー」の設定が出てきますが、まずは現在バーチャートで表示されているのでロウソク足に変更します。

カラー設定

上記赤矢印の「共有」をクリックします。

共有

今度は「ロウソク足」のチェックボックスにチェックを入れて完成です。

次は色の設定なので、お好みの色を自分で設定してください。

カラー設定

ここではロウソク足の色を変更します。色の横に下矢印が付いているので、そこをクリックして好みの色に変えましょう。

  • 上昇バー 「white」
  • 下降バー 「white」
  • 上昇ロウソク足 「red」
  • 下降ロウソク足 「blue」

ここでは上記の色で変更をしました。

結果画像

結果画像

少し見やすくなりました。次からはチャートの設定に入ります。

インジケーターの設定

インジケーターとは簡単に説明すると指標です。ここでは3つのインジケーターの設定を行っていきます。

  1. ボリンジャーバンド
  2. 移動平均線
  3. 一目均衡表

ここでは長くなるのでこれらの説明はしません。時間があるときにご自分で勉強してください。

MT5/MT4左上の「挿入」→「インジケーター」→「トレンド系」を選択すると下記画面が出てきます。

メニュー

ここから3つのインジケーターの設定を順番に行ってきます。

ボリンジャーバンドの設定

上記メニューからボリンジャーバンドを選ぶと下記画面が出てきます。

レベル

左上のパラメーターをクリックします。

パラメーター

色や線を変えたい人は「スタイル」の横を選べば変更できます。

期間が初期では20となっていて、様々なブログで21に変えるとか書いていますが、全くその必要はなく20のままでいいです。

これは20に期間を設定することで、20の間の平均値で算出した折れ線グラフの移動平均線を表示します。

21にしても1しか変わりないのでどちらでもいいのです。

移動平均線の意味をもう少し詳しく知りたい人は下記で学んでください。

そのままOKを押すと下記のようにボリンジャーバンドが表示されます。

結果画像

これが上記で紹介したレジスタンスの一つです。真ん中の中心線が2本の線に挟まれています。

上の線を1σ(シグマ)、下の線を-1σと言います。

ボリンジャーバンドは1σから3σまで設定するのが基本なので、ここからは3σまでの設定を紹介していきます。

さきほどのレベル表示に戻ります。

戻り方が分からない人は、先ほど設定したボリンジャーバンドの線あたりにカーソルを合わせると下記のように英語でボリンジャーバンドの文字が表示されます。

英語のボリンジャーバンドの文字

ここで「右クリック」→「プロパディ」を選ぶと下記が表示されます。

ここから2σと3σの設定を行います。

右横の「追加」ボタンを押します。

レベルに2を入力して、色や線を変えたい人は下記の項目で変更して「OK」を押したら完了です。

+2σが表示されます。-2σも表示させるので「追加」「-2」「OK」の手順で挿入しましょう。

この要領でレベルに「3」と「-3」を追加します。

完成画像

完成画像です。これでボリンジャーバンドの設定は終了です。

移動平均線

インジケーター

次は移動平均線の設定を行います。上記画像でいえば「Moving Average」ですからクリックしてみましょう。

Moving Average

するとボリンジャーバンドと同じような画面が出てきます。私はボリンジャーバンドの真ん中の線の表示をはっきりさせたいので、ここで色を白の点線に変更しました。

期間は20のままです。

結果

結果画像

これで少し見やすくなりました。色や線はお好みでアレンジしてください。

次はその他の期間の移動平均線を設定します。

推奨移動平均線の値(5も入れていいと思います)

10 75 100 200

この数字を下記値のところに入力して色や線を変更していきます。

Moving Average

この設定はレベル表示で追加するのではなく、「挿入」「インディケーター」「Moving Average」を選択して一つ一つ「10 75 100 200」の設定をしていきます。

10をオレンジ、75を水色、100を白の点線、200を黄色に設定してみました。

結果

結果画像

これで移動平均線の設定は終了です。

一目均衡表

メニュー

最後に一目均衡表の設定を行えば終了です。上記メニューでローマ字で書いてある一目均衡表をクリックします。

一目均衡表

すると上記画面が出てくるので「OK」を押したら終了です。特に設定を変更する必要はありません。

色

色を変更したい人はカラータブを選べば上記画面が出てくるので色の変更が可能です。

結果

結果画像

格子の点線(グリッド)が邪魔な人は黒い部分を選んで「右クリック」をすると「プロパディ」が出てくるので、選ぶと下記画面が出てきます。

グリッド

ここの表示をnoneに変えると格子の点線が消せます。

結果

結果画像

以上でチャートの設定は終了です。お疲れさまでした。

その他の通貨へのチャート設定を反映

今行ったMT5/MT4のチャート設定はEUR/USDしか反映されません。

ここではその他の通貨への反映方法を紹介していきたいと思います。

チャートの黒い背景部分で右クリックをすると下記画面が表示されます。

ウィンドウ

「定型チャート」→「定型チャートの保存」を選ぶと現在のチャート設定を保存することが出来ます。

名前を付けて保存

ここでお好きな名前を付けて、後で探せるように保存をしておきましょう。

注意ポイント!この設定はPCトラブルなどで消える確率が高い!

のです。私も過去何度もこの保存した設定が消えてしまい、最初から設定をやり直した経験があります。

なので「名前を付けて保存」をしたらこの設定ファイルをコピーをして、メールでこの設定を自分に送って保存フォルダに入れておくか、別の場所にファイルを保存しておきましょう。できればこの操作は両方行っておくべきです。

何故ならばこの保存した設定ファイルは強制的に消される傾向があるので、念のためメールで保存しておくと良いでしょう。

今度は新たに別の通貨を挿入します。

通貨挿入メニュー

MT5画面の左上

「ファイル」→「新規チャート」→「Forex」→「standard」→「majors」で新たに通貨を挿入します。

またバーチャートで表示された状態に戻るので、チャートの黒い背景部分で右クリックをすると下記画面が表示されます。

定型チャート読み込み

今度は定型チャートの読み込みを選ぶと、先ほど自分で名前を付けたファイルが出てくるので、そのファイルを選び「開く」を押せば、設定したチャートが反映されます。

この時に自分が名前を付けて保存した設定ファイル上で「右クリック」をすると「コピー」ができますので、コピーして別の場所に保存しておきましょう。

MT4の場合の通貨チャート挿入方法

MT4通貨一覧

MT4の場合は左の通貨一覧でチャート表示させたい銘柄を選んで右クリックすると「チャート表示」と出るので選択をすれば、チャート一覧に表示されます。

この後に黒い背景部分で右クリックを押して「定型チャート」→「読み込み」を行えば設定が反映されます。

まとめ

以上がMT5/MT4の推奨設定&FX初心者でも簡単に出来る手順でした。これでチャートの設定も終わりいよいよFX取引本番に入ります。

それまでに上記MT5のチャートでレジスタンスをしっかりチェックしておきましょう。

もう少し設定が残っているので、その他の操作方法を交えながら下記で紹介していきます。

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