初心者にわかりやすい株式投資値幅制限早見表

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株式投資には値幅制限という縛りがあり、簡単にいうとストップ高ストップ安というやつです。買い手にとってうれしいストップ高と売り手にとってうれしいストップ安ですが、どのくらいの値幅があるか知っておくだけで、今後の株式取引の参考になると思います。

ここでは簡単に株式投資の値幅制限を表にまとめてみました。この値幅制限を把握して取引することでご自分の資産管理がきちんとできるようになれば幸いです。

株式投資値幅制限早見表

電卓

値幅制限は主に前日の株価の終値が基準となります。前日株価が784円だった場合はストップ高で934円 ストップ安で634円になります。下記早見表での株価の上昇率は分かりやすくするため小数点を省略しています。

値幅制限値 値幅制限価格 1日の上昇率
前日の株価の終値が100円未満 30円 30%~3,100%
100円以上200円未満 50円 25%~50%
200円以上500円未満 80円 16%~40%
500円以上700円未満 100円 14%~20%
700円以上1,000円未満 150円 15%~21%
1,000円以上1,500円未満 300円 20%~30%
1,500円以上2,000円未満 400円 20%~26%
2,000円以上3,000円未満 500円 16%~25%
3,000円以上5,000円未満 700円 14%~23%
5,000円以上7,000円未満 1,000円 14%~20%
7,000円以上10,000円未満 1,500円 15%~21%
10,000円以上15,000円未満 3,000円 20%~30%
15,000円以上20,000円未満 4,000円 20%~26%
20,000円以上30,000円未満 5,000円 16%~25%
30,000円以上50,000円未満 7,000円 14%~23%
50,000円以上70,000円未満 10,000円 14%~20%
70,000円以上100,000円未満 15,000円 15%~21%

株式投資値幅制限早見表を見てもらえばわかるように、1,000円10,000円と株価が大きくなっても値幅制限は同様に10倍となっていますから、無理にすべての値幅を覚えなくても大丈夫です。

株の売買が出来高なしに行なわれずに、3日連続でストップ高やストップ安になった際には、上記の値幅制限がストップ高の場合には上限が、ストップ安の場合には下限が規定の2倍に広がります。

1日の上昇率3,100%とは1円の株価が次の日に31円になった場合ですが現実的にはほぼ起こらないといえます。値幅制限の中では最大の上昇率となりますけどね。

値幅制限損益率

上記値幅制限早見表からもわかるようにストップ高になった場合上昇率がご自分で購入した株価の利益となります。例を挙げてみると

株価を10万円分550円で購入しストップ高650円になった場合

650÷550=1.2倍 上昇率20% なので利益は10万円×20%=2万円となります。売り手の人には損失となります。

逆にストップ安になった場合

450÷550=0.81倍 なので約19%の損失 1万9,000円となります。売り手の人の場合は利益になります。

ようするに株価がストップ高が続いて550円が1,100円になれば利益は倍の10万円になりますが、ストップ安が続いて株価が半分の225円になった場合

225÷550=40.9(端数略)%なので損失は10万×0.409=40,900円になります。売り手の人には利益となります。

要するに株を売って儲ける場合、いくら下がっても倍になることはないということです。

なので株式投資は売るより買うほうが断然利益は出るということです。株価は2倍10倍までありますから、売りはいくら売っても2倍にはならないということです。

もちろんその日その日で決済するデイトレーダーの場合は、下げるスピードも速いのでこの考え方はあまり関係はありません。あくまで中長期保持者の場合だけに当てはまります。

まとめ

以上が初心者にわかりやすい株式投資値幅制限早見表でした。株式投資は資産を増やす夢の投資でもありますが、反面自分の思いとは逆に行って損失を被る確率も高いといえます。

なので逆を行った場合の資産管理だけは十分注意して取引を行いましょう。投資にもしかしたらは厳禁ですから、損をした場合は潔く損切を行っていくことが、長く投資を行うことで重要な要素となるでしょう。

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