FX一目均衡表の下落トレンドのパターンを見極めよう

チャートの特徴
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FXにおける一目均衡表の雲のパターンは存在します。これを覚えておくのと知らないのでは雲泥の差があるので、ここではそのパターンをいくつか紹介していこうと思います。

最初にも書きましたが見る時間足は15分足から日足までですが、これらのパターンを覚えておくことで相場の流れを掴みやすいようにしておきましょう。

下落トレンド中の雲の特性

雲

とりあえずは、下落しているトレンドのパターンを紹介していきます。下落トレンドもいつかは上昇トレンドに入りますし、上昇トレンドも同様にいつか下落トレンドに突入します。

ゆえにどこがポイントかを掴んでおけば、利確パターン、損切りパターンが見えてくると思います。当然ですが一目均衡表だけでなくボリンジャーバンドの抵抗線も併用して見るようにしてください。

チャートはDMMFXのプレミアムチャートから引用させていただいております。

基本的な内容としては

  • 黄色い雲の下にいるときは、黄色い雲は上抜けしにくい
  • 青い雲は逆に上抜けを目指すトレンド
  • 下から雲の中に入るとまた雲の下に出るのは、青い雲の右端までなかなか落ちない

下から雲の中に入るとまた雲の下に出るのは、青い雲の右端までなかなか落ちないという例が書き画像です。

白丸部分で上攻めに失敗して、そのまま雲の中に入ってもみあい、そして雲の下に抜けます。

基本は下落トレンド中に青い雲に入れば、買い勝負でよいのですが、上記画像や下記画像のように上抜けして失敗することもよくあります。

チャート例

下落トレンド王道

チャート

基本の雲の形はこのパターンです。黄色い雲をした抜けして青い雲に沿って落ちるか、青い雲に向かって上昇するパターン

黄色い雲は右端に近付けば近づくほど下落しやすく、手前部分では下落しにくい傾向が見受けられます。

右端部分以外で落ちやすいのは斜めになった雲の部分で、大体雲の斜め部分をめがけてチャートが落ちようとする傾向が見られます。下記で言えば白丸部分です。ただし下落する点で信頼度が高いのは一番右の白丸部分です。

雲チャート
上記のように雲のラインが真横にまっすぐの場合は、雲から落ちても立ち直りやすい傾向が見受けられます。

ただし黄色い雲の右端部分では、フラットでも落ちやすくなります。下記画像参照

チャート例
上記画像の白丸部分で落ちると信頼度は高いですが、上記みたいに過ぎてしまうと、右端に近付いた際に雲から落ちやすくなります。

ただし当然ですが黄色い雲の真ん中あたりや左端でも落ちることもありますが、その場合はもみあいが続く傾向(レンジ相場)が見受けられます。

上記画像を見ると左端のフラットな部分で落ちたので、引掛けとなり上昇していきます。そのあとは真ん中で落ちたのですが、雲の真ん中で落ちたため、まだ落ちるのは早いということで、もみ合っています。

そしてそのあとに黄色い雲の右端に近付いて、完全に雲の下へ突き抜けました。

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こういうタイプはレンジ相場に多く見受けられます。

下落中は青い雲に沿って落ちる

青い雲に沿って下落していくトレンドです。何度か雲に入りかけては、落とされるというパターンです。

下記は最も理想的な下落トレンドの画像です。

雲に触れることもなく沿うように下落しています。

下落トレンド中の雲のパターンは

  • 黄色い雲をした抜けしたら売りで、青い雲が現れ始めます。
  • 青い雲へ近づいては離れ近づいては離れて下落する
  • トレンドが変わる場合は青い雲を上抜けして上昇します。

下落トレンドが上昇するパターン

上昇トレンドは、雲の下にいるときに見極める必要があり、大体青い雲を下から攻めるパターンがほとんどです。

青い雲でも黄色い雲でも共通事項があり、上昇中にはフラットな部分では上抜けしにくい傾向が見られます。

下記左白〇参照

同様に右端に近付けば上昇しやすく、上記画像の右側の白丸を見ると、雲が斜めの部分で突き抜けて上昇しています。この形が大体上昇トレンドへ変わるパターンです。

このパターンでも当然引掛けはあります。下記がその例です。

チャート例

青い雲を上抜けした!と思ったら上ひげを付けて下落しています。これもよくあるパターンなので、上抜けしたから安心できない点も十分あるのです。

フラットな部分は青い雲でも同様に上抜けしにくい傾向が見られます。下記画像参照

上記画像で言えば白丸部分は上抜けしにくく、黄色〇部分なら上抜けしやすい斜めの雲の形です。

上抜けしたパターンの画像
チャート例

斜め部分で上抜けしてしばらくもみ合った後上昇していきます。これも王道パターンですね。

上記画像を見ると81.161部分の青い雲はややフラット傾向なので、レジスタンスとなりそのあと上昇しています。

青い雲は一度突き抜けると、特にフラット部分では、再度下抜けはしにくい傾向が見られます。突き抜けなかった場合は、そのまま青い雲の右端に近付いて下落していきます。

下記画像例
チャート例

このパターンもよくあるので、覚えておいてください。

当然ですが、経済指標や要人発言など突発的な内容が出た場合は、これらの流れはすべて変わります。そこは頭にいれておいてください。

まとめ

長くなったのでとりあえずここまでで一度この記事を終了します。おさらいをすると

  1. 黄色い雲は/部分で落ちやすい
  2. 黄色い雲は右端に近付くにつれて落ちやすい
  3. 左端で落ちると、相当強い下落トレンドか引掛けが多く、そのあと上げ下げしながら黄色い雲の右端へと近づく

当然ですが、強い経済指標や要人発言、政策金利変更など突発的な内容が出た場合は、これら法則はすべて吹き飛びます。

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