FXのやり方と始め方をFX初心者向けに簡単に紹介

FXをこれから始めるにあたってやり方が分からない、始め方がわからないというFX初心者は数多くいると思います。ここではそのFXのやり方を図解で紹介していきますので、参考にしてみてください。

FX初心者はまずはデモトレードから始めるといいでしょう。ちなみにFXは成人以上でないと取引はできません。高齢者でも75歳未満までがFX取引ができる年齢制限となっています。

FXのやり方

PC
FXのやり方は至って簡単で

  1. 現在の為替相場の値が今より上がると思えば買い
  2. 今より下がると思えば売り

といった流れになります。そしてその自分がとった買いポジションが上がった場合為替差益と呼ばれ利益になります。逆に行った場合、買いと思って下がった場合は損失となります。

下記はFXのスマホでの取引画面です。 売りか買いかの選択肢と 注文数量が注文時の主な設定となります。

スマホアプリ

ドル円でわかりやすく説明してみましょう。ドル円は基軸通貨と呼ばれ銭単位での取引となります。

ドル円が現在108.50銭だった場合

108.50銭より上がると思えば買い 下がると思えば売りでエントリーをします。

108.70銭になった場合 買いでエントリーした人は20銭の利益となり、売りでエントリーしていれば20銭の損失となります。

20銭の損失がどれくらいになるかは、自分の保持した通貨数に左右されます。

どういうことかと言うとFXでは一般的に1万通貨か1,000通貨での取引となります。

1万通貨での取引ならば20銭の利益は2,000円になります。1,000通貨だった場合200円の利益になります。損失の場合は逆ですね。

ちなみに1万通貨での取引を行いたい場合は、ドル円の値で変わってきますが、レバレッジを25倍にしておおよそ4万円~6万円くらいの資金が必要となります。

となると10万通貨ぐらいで取引したい場合は、資金が40万円~60万円必要ということになります。

レバレッジとは

上で出てきたレバレッジとは少ない資金で多くの通貨枚数を取引することを言います。

例えばドル円が110円だった場合1万通貨で取引をする場合

レバレッジ1倍なら110万円の資金が必要です。

レバレッジ25倍ならその1/25で約4万4千円の資金が必要となります。

日本はレバレッジが最大25倍までなので、多くの資金を稼ぎたいなら多くの資金が必要となります。

100万通貨の取引をしたい場合は、レバレッジ25倍で440万円もの資金が必要と言うことです。お金がない人には非現実的ですね。

では一般的にトレーダーはどれくらいの枚数で取引しているかですが、一般的には

5万~30万通貨での取引が標準です。

この場合でも資金は20~120万円必要となります。なのでこれぐらいの資金がないとFXを始めるには向いていないということですが、もちろん練習で始めるならば5万~10万円資金があれば大丈夫です。

FXの始め方

FXを始めるには口座開設が必要となります。口座開設に必要なものは

  • マイナンバー確認書類
  • 本人確認書類(免許証や保険証など)
  • 個人情報(住所や電話番号メルアドなど)

ここでは詳しく書きませんが、資産状況や投資経験、勤務先の内容なども必要事項となります。

これらの書類を郵送かWeb上にアップして必要事項を入力して審査を受けます。審査が受かればIDやパスワードなどが送られてきてFXが始められます。

送られてきたIDやパスワードを持ったら申し込んだFX会社のホームページを開くか、専用のアプリをダウンロードしてログインします。

審査を待つ間に行うこと

FXの審査は早ければ翌日には終わります。もちろん中には1週間ぐらいかかるFX会社もありますから、おおよそ1日~1週間は審査にかかると思っておきましょう。

その間に行いたいことは

  1. 自分の銀行口座をネット振込ができるようにする
  2. 銀行口座の振込限度額を確認する
  3. デモトレードで使い方を覚える

です。

銀行口座はネット振込対応にするには時間がかかります。ネットバンキングというシステムです。これがないとすぐに資金を入金したくてもできないので、FX会社の口座に振り込んで自分のFX口座に資金が反映されるのを待つという流れになります。

手続きが面倒という人はネットバンキングの楽天銀行などを開設しておけば簡単に入金ができるようになるでしょう。

銀行口座は1日あたりの振込限度額というものがあります。なので折角資金を用意しても振り込めなかったというのはよくあることなので、お持ちの銀行口座の限度額を調べて少ない場合は手続きを行い限度額を増やしておきましょう。

大体1日の振込限度額は50万円までとなっています。

デモトレードで最低限覚えたい使い方売りのエントリーのやり方・買いのエントリーのやり方

・利益確定のやり方

・損失確定のやり方

この4つだけです。この4つの方法をしっかり覚えておけば口座開設が出来ればすぐに取引可能です。もちろんそれ以外に覚えることはありますが、これら4つが最初に覚えるFXの始め方で知っておきたい最低限の取引方法です。

資金の入金

ログインできた場合はFXに必要な資金を振り込まなくてはいけません。FXにはクイック入金というシステムがあり振込を行うと即座に資金が入金されます。上記にも書きましたが、地方銀行の場合はネットバンキングに申し込んでクイック入金ができる環境を整えておきましょう。

これでようやくFX取引を行うことが可能です。

資金の入金の目安は大体取引を行いたい枚数の必要証拠金が最低金額です。ドル円を10万通貨取引したい場合は40~60万円必要ということですね。

資金を入金したら必ず取引ルールを決めてトレードしましょう。そうしないとあっという間に資金がなくなります。

取引ルールを作る

FXは為替差益でお金を稼ぐ投資方法です。欲張ってもなかなか勝てませんし、損を放置しても被害は拡大するだけです。なのでFX初心者の人は最初に取引ルールを作ります。

取引ルールの例

30銭ルールを設定      30銭儲けたら利益を確定する 30銭損したら損失を確定する

利益と損失割合を2:1に設定 30銭儲けたら利益を確定する 15銭損したら損失を確定する

この二つが最もオーソドックスな取引ルールのもととなります。もちろん数字は変えていいですから、こういったルールを決めて取引を行いましょう。

FXで退場になる人の多くは損失を放置して被害を拡大して退場になります。損と利益は紙一重ですから、値幅に制限を持たして自分の取引ルールを作りましょう。

何をもって取引するのか

FXは買うか売るかの1/2の確率で稼げると言われていますが、そんなに簡単ではありません。この1/2を上げていくには様々な投資の学習が必要となってきます。

あなたが今買いや売りでエントリーする根拠は、勘でしょうか運まかせでしょうか?何かしら理論や根拠があるのでしょうか。その理論や根拠を培うために最低限学びたいことは

  1. チャートの見方
  2. レジスタンス
  3. 経済指標

この3つです。ネットで探せば色々でてきますからここでは詳しく書きませんが、これら3つのことは最低でも学んでからトレードしましょう。

これらを最低限学んでからある程度の根拠を持ってトレードするよう心がければ、先ほど決めた損失ルールと一緒に組み合わせることで退場する確率は減ってくるでしょう。

まとめ

以上がFXのやり方と始め方をFX初心者向けに簡単に紹介でした。FXは値動きが大きい日とそうでない日に分かれます。値動きのない日にトレード回数を増やしてしまうと、全然勝てなくなります。

最近は為替相場の値自体が低くなりすぎて動きにくくなっています。これらを念頭に入れて取引をすれば欲張ることもなく小刻みに利確や損失確定が可能です。

上記にも書きましたが、取引を行うには取引ルールを作ることが非常に重要です。まずはこのルールを作ってFXを投資として楽しんでいきましょう。

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