FX初心者のFX会社の選び方

FX会社を選ぶ際にネットで検索すると様々な情報が出てきますが、FX会社をどのような基準で選ぶかFX初心者などは特に迷うところと言えます。当然自分が取引したい通貨があるかどうかは必然です。

スプレッドは重要視してもそれ以外はどこを見るのか。サポート体制は最近はどこも安定しているので、それ以外の何を見るのかなど様々な要因がある中で、コストとサポート以外でFX会社を選ぶなら何を見るかです。

キャッシュバックなどはあくまでおまけですから、ここではそのFX会社の選び方をFX初心者に詳しく紹介していきますので、参考にしてください。

FX会社の選び方

チャート

FX会社を選ぶ方法はトレードスタイルにも左右されます。

  • 短期トレーダー(日々決済 週間決済)は スプレッドやポイント重視。いわゆるコストを重点におきます。
  • 中期トレーダー(週間決済 月間決済)はスワップとコストとツール
  • 長期トレーダー(月間決済以上)はスワップとツール

が一般的です。スプレッドはコストを指し、ツールは自動売買システムやチャートや決済システムの使い勝手などで、ポイントは1回のトレードでもらえるポイントの事を指します。ポイントは現金化できるので短期トレーダーは重視します。DMMFXなどがポイントシステムを採用しています。

スワップは金利ですから中長期トレーダーの重視する点で、主に買いトレーダーとなりがちですが、売りでもスワップがもらえる通貨があるので売りも買いトレーダーも同じです。

短期トレーダーは約定力なども見がちですが、実際に取引や決済を行っても実感できるレベルではなく、スリップも以前と比べてだいぶ滑らなくなりました。

それではFX会社を選ぶゆえにどのようなことを重視するかもう少し詳しく説明していきます。

スプレッドなどのコスト

スプレッドは単純にFX会社に支払う手数料です。手数料無料と書いてあるFX会社がほとんどですが、1,000通貨取引や自動売買などを行うFX会社はまだこの手数料が必要な企業も多くあります。

FX取引におけるコストは

コスト=スプレッド+取引手数料+ツール使用代-ポイント+スワップ

という計算になります。手数料無料なら上記計算式に0が入り、ポイントが付かないFX会社もポイントに0が入ります。

取引手数料やツール使用料はほとんど0なのですが自動売買システムなどの利用を考えている人は、きちんと調べておきましょう。スワップは翌日に持ち越したときだけに発生するので、その日その日で決済するトレーダーにはあまり関係ありません。

ただ中長期トレーダーはスプレッドなどのコストはそこまで重視しません。何故ならば

コスト=取引回数×スプレッドなどの手数料

ですから取引回数があまりないトレーダーはそこまで重要視しないということです。

上記で紹介したツールや金利のスワップ、もしくはFX会社が上場しているかなどの信頼度を重視していきましょう。

スプレッドだけで見るならばDMMFXGMOクリック証券マネーパートナーズの3社がスプレッドが狭いFX会社となります。

ツール

ツールは大体がスマホアプリの使い勝手や自動売買システムの有無とその使いやすさ、取引決済システムの使いやすさなどが重視されます。またどうせ利用するならそのほかのFX会社にないシステムなども大きなウエィトを占めるでしょう。

スマホアプリの重要性は

  1. 画面の見やすさ
  2. 使いやすさ
  3. アプリが固まらない
  4. チャートの設定が多くできる

などです。スマホアプリがしょっちゅう固まる、ログインできないなどが最も多いFX利用者の不満です。

使いやすさは単純に取引決済システムが簡単にできるか、ロスカットシステムがきちんと備わっているか、チャートの設定が多くできるかなどが挙げられます。

自動売買システムは自分で設定する場合はともかく、おまかせ設定の場合などはその勝率を見ていきます。わざわざ勝率の悪い自動売買システムを選ぶ必要はありませんからね。

自動売買システムで強いFX会社は外為オンラインインヴァスト証券などがメジャーなFX会社です。

スワップ

スワップは中長期トレーダーが重視する金利のことを指しますが、短期トレーダーも金利が高い通貨を金利が付かない取引をした場合に注意が必要です。

特に木曜日(水曜のFX会社もあり)などは3日分のスワップが付くので、水曜日に取引を行い翌日に持ち越した場合、スワップの支払いが発生する取引を行った場合以外にコストがかかります。

実際にFX会社のスワップ例を画像で紹介してみましょう。

スワップ例

トレイダーズ証券のみんなのFXのスワップ例です。(2019/7月現在)日々スワップは変化するので都度都度FX会社のスワップカレンダーをチェックしておきましょう。

ここはスワップも高く水曜に4日分のスワップが支払われています。今回は祝日が発生しているから4日ですが通常は3日分となります。要するに銀行の休業日がまとめて支払われるというシステムです。

短期トレーダーは火曜にスワップがマイナスになる取引をして翌日に持ち越した場合、これだけ別にコストがかかります。ユーロ円などは売りでスワップがもらえますから、スワップがもらえるのは買いだけでないことが見えてきます。

その他の選び方

大体上記はFX会社を選ぶポイントですが、それ以外で重視したい点は

  • 上場企業が運営
  • その他のFX会社にないシステム

など

上場企業のFX会社はGMOクリック証券マネーパートナーズトレイダーズ証券など

 

その他のFX会社にないシステムは

・FXプライム ぱっと見テクニカルは未来を予測するチャート

・DMMFX ポイントバックシステム

・GMOクリック証券 チャートから直接注文可能

・ヒロセ通商 取引通貨ペア50種類

などがあまりその他のFX会社にないシステムを導入しています。DMMFXのポイントバックはポイントでなくキャッシュバックで採用しているFX会社も何社かあります。

ぱっと見テクニカルは過去のチャートの形状から未来の動きを予測するツールなので、FX初心者には使ってみたいチャートの一つと言えるでしょう。

まとめ

以上がFX初心者のFX会社の選び方でした。

スプレッドだけを重視してしまいがちなFX初心者ですが、トレードスタイルによっていろいろ見えてくる景色が違ってきます。

なのでここに書いてある内容を重視してFX会社を選ぶとまた今まではとはFX会社の見方が変わってくると思います。

後は損切システムやロスカットシステムなども重要視するポイントですが、ここは自分自身のコントロール次第なので割愛させていただきました。

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