FX会社16社ドル円・ドルストレートスプレッド比較ランキング

2019年10月23日

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FXと言えばドル円がメジャー通貨ですが、ここでは人気のドル円のスプレッドを比較してみました。基軸通貨でもあるドル円は人気の高い通貨ですが、値動き自体はあまりなく細かい利確が必要な通貨の代表格とも言えます。

ここでは各FX会社16社のドル円のスプレッドを比較してみましたので、これからのFX口座開設時の選択に利用してみてください。もちろんスプレッドだけがFX口座開設のすべてではありません。あくまで目安の一つです。

ドル円スプレッド比較ランキング

ドル

このランキングは、同じスプレッドのFX会社は取り扱い通貨ペアの多い順で順位付けていますから、独断と偏見は全くないので参考になると思います。

ドル円スプレッド比較
順位 FX会社名 スプレッド 固定or変動制 通貨ペア
1位 SBIFXトレード 0.29銭*1 原則固定 26種類
2位 ヒロセ通商 0.3銭 原則固定 50種類
3位 楽天FX 0.3銭 原則固定 26種類
4位 JFX 0.3銭 原則固定 24種類
5位 FXブロードネット 0.3銭 原則固定 22種類
6位 DMM FX 0.3銭 原則固定 20種類
6位 GMOクリック証券 0.3銭 原則固定 20種類
6位 トレイダーズ証券 0.3銭 原則固定 20種類
9位 マネーパートナーズ 0.3銭 原則固定 19種類
10位 インヴァスト証券 0.3銭*3 原則固定 17種類
11位 OANDA Japan 0.3銭~ 変動 28種類
12位 外為ジャパン 0.3銭 原則固定 15種類
13位 FXプライムbyGMO 0.6銭 原則固定 20種類
14位 FXTF 0.8銭*2 原則固定 29種類
15位 ライブスターFX 0.9銭 原則固定 24種類
16位 外為オンライン 1.0銭 原則固定 26種類
  • *1 SBIFXトレードは1~10,000通貨までは0.27銭
  • *2 FXTFは1,000通貨は0.3銭
  • *3 インヴァスト証券はトライオートFXのみ

原則固定と変動制で同じスプレッドの場合は原則固定を優先順位にしています。

SBIFXトレードだけが他社にないドル円のスプレッド0.27銭を実現しています。SBI証券のFXとは違いますので、間違えないようにしましょう。私も実際に間違えました。SBIFXは、FX取引専門のFX会社です。

ドルストレートスプレッド比較

ドルが強いのか弱いのかの傾向がよくわかるのがドルストレートです。対オセアニア通貨は動きが少ないのですが、スワップの魅力があり人気の通貨とも言えます。

ここからは円や銭ではなくpips表記となっています。1pips=0.1銭と同じ扱いになりますが、ドルストレートだと計算しなくてはいけません。

計算例
1万通貨の損益金額を計算したい場合 =pips×100倍×ドル円レート

です。ドル円が円安になればなるほど儲かるという考えでいいと思います。逆に損失も円安になればなるほど増えるという事ですから、くれぐれもポジションを塩漬けにするのは止めておきましょう。

ドルストレートスプレッド比較
pips表記 〇/USD USD/〇
FX会社 EUR/ GBP/ AUD/ NZD/ /CAD /CHF
マネーパートナーズ 0.3 0.8 0.8 2.0 なし なし
トレイダーズ証券 0.4 0.8 0.8 1.6 なし 1.6
DMM FX 0.4 1.0 0.9 1.6 1.8 1.6
外為ジャパン 0.4 1.0 0.9 1.6 1.8 1.6
ヒロセ通商 0.4 1.0 0.9 1.6 1.8 3.0
GMOクリック証券 0.4 1.0 0.9 1.6 なし 1.6
JFX 0.4 1.0 0.9 1.6 1.8 3.0
OANDA Japan*1 0.4~ 0.8~ 0.8~ 3.3~ 3.0~ 3.2~
インヴァスト証券 上記*3 0.3 1.4 1.4 2.0 なし 2.0
FXブロードネット 0.3 2.6 1.9 2.7 3.9 2.8
楽天FX 0.4 1.0 1.9 4.0 なし 5.0
FXプライムbyGMO 0.6 1.8 1.4 1.9 なし なし
SBIFXトレード 0.58 1.89 1.79 2.20 2.20 2.20
ライブスター証券 1.4 2.8 2.6 3.8 3.5 2.9
FXTF*2 1.4 2.0 2.0 4.0 4.0 4.0
外為オンライン 1.0 3.0 2.0 6.0 6.0 4.0
FX会社 EUR/ GBP/ AUD/ NZD/ /CAD /CHF
例外*1 OANDAJapanは変動スプレッドで後は原則固定
*2 FXTFは10,000通貨のスプレッドで1,000通貨は別スプレッド

ドルストレートは他にもあるのですが、各社上記のドルストレートが主体で、他のドルストレートを比べることは出来なかったので省略しています。

例を挙げると

  • USD/HKD USD/HUF USD/MXN
  • USD/PLN USD/SGD
  • USD/TRY USD/ZAR

など。これらの取引に興味がある人はヒロセ通商で口座開設しておけば、トレード可能です。

ドル円のスプレッドを重視する人

ドル円は短期売買でトレードするには、売りでも買いでも取引しやすい通貨なので、スプレッドは重要ポイントと言えます。

またドル円は2019年ではスワップ(金利)が高い通貨でもあるので、中長期の取引での買い取引はスワップがもらえるため得ですが、中長期の売り取引では、逆にスワップ分がマイナスになりますから中長期の取引には向いていないと言えます。

ドル円取引方法 買いトレード 売りトレード
短期取引
中期取引
長期取引 ×

また買い取引でも下落トレンドであれば、スワップよりも為替差益で損をするので、中長期の取引での買い取引が必ずしも得ではないことを認識しておきましょう。あくまでトレンドが上昇トレンド、すなわち円安トレンドにいるかどうかです。

ということは、ドル円の現在のトレンドを確認してから中長期取引をすることをおすすめします。なので中長期トレードでドル円の取引を考えている人は、スプレッドよりもスワップの高いFX会社を選ぶと良いでしょう。

またFX初心者などは、スプレッドだけでなくチャートが操作しやすい、見やすいとか、ロスカットシステムがしっかり整備されているFX会社を選ぶようにしましょう。

手数料ばかり見ていると、別のことに足元をすくわれてしまいますからね。

スプレッド注意の経済指標

スプレッドが広がる要因は主に経済指標発表直前と直後が一般的です。こういった指標直前や直後などにトレードするのはなるべく止めておきましょう。

ドル円のスプレッドが広がりやすい経済指標は

  • 米国雇用統計
  • FOMC
  • 米国景況指数
  • CPI
  • 各国政策金利
  • 各国雇用統計

などがあります。ドルに関係ない指標時にもスプレッドは広がりますので、経済カレンダーは毎日チェックしておきましょう。また日本時間の早朝時には、流動性が低くなりスプレッドが広がりやすくなります。

最近では2019年1月3日の早朝のわずか数分に4円50銭のドル円の急落がありました。その時のスプレッドは1円も広がり誰も取引できない状況に陥ったのです。

何故なら105.00銭で買いを入れてもスプレッドが広がっているので106.00銭ぐらいで約定してしまうからです。これでは手が出ませんよね。こういったときはスプレッドが落ち着くまでは傍観するしかありません。

またFX初心者がやりがちなトレードとしては、スワップ狙いでクローズ時間の少し前に買いで取引をして、結果スプレッドが広がりすぎてスワップよりも為替差益で損をしてしまうことです。

これでは全く意味がありませんからね。

まとめ

以上がFX会社16社ドル円スプレッド比較ランキングでした。上記にも書きましたが、同じスプレッドの場合はその他通貨の種類が多い順に順位を付けていますから、公平な順位付けとなっています。

おさらいをすると

  1. ドル円のスプレッドだけを重視するならSBIFXトレードがおすすめ
  2. スプレッドが狭いのは短期トレーダーが見る要素
  3. 経済指標の前後はスプレッドが広がるのでトレードは控えめに

です。あとはチャートや経済情報などツールが充実したFX会社もしっかりチェックしていきましょう。

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