FX騙しのサインを見抜け!一目均衡表でトレンド転換確認は時間足を分解せよ

チャートの特徴
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FXの取引で、トレンドが変わったかどうかの確認は様々な方法があります。トレンドラインを割るというのが最も有名ですが、一目均衡表でもそのサインは出てきます。

数あるサインの中で、ここでは一目均衡表から見えるトレンドが変わったかどうか、時間足を分解してみることでわかってくる方法を紹介していきます。

下落トレンドから上昇トレンドへ

チャートと人

とりあえずは下落トレンドから上昇トレンドへ変換するパターンを紹介していこうと思います。

まずは雲の下にロウソク足がいるパターンの王道です。
チャート例

前回紹介したのは、黄色い雲の下にロウソク足が落ちた場合、上昇トレンドに変わるなら、青い雲の斜め部分から雲を上抜けする!というのが王道パターンです。

そしてフラットに近い形の薄い雲は固い!というのも説明しました。下記も併せてお読みください。

FX一目均衡表の薄い雲はフラットに近いほど固い
雲は薄いところを突破しやすいとか、書いてあるブログをよく見かけますが、実際には薄いところでも場所が決まっています。 雲の形がフラット(平)や平衡に近い形であったり、斜めの形であったりするとまた、突破ゾーンも変化していきます。なので、パ...

その中の内容では、下記の赤い丸部分を上抜けする確率は低いという話でしたね。

チャート例

チャートはDMMFXのプレミアムチャートから引用させていただいております。

上抜けする確率が高い雲の形は下記が王道です。もちろん弾かれて下落することもありますが、上抜けするならこのパターンが圧倒的に多いという話でした。

上記画像で言えば黄色い丸部分で青い雲の中に入りやすく、白い丸部分で青い雲を上抜けしやすいという点です。

15分足が青い雲を上抜けした

短時間でチャートを見る場合、私は15分足でチェックします。5分足のほうがいいという人も多いと思いますが。私自身は15分足で見るので、ここの内容の時間足は15分足以上の内容となります。

下記画像は15分足で青い雲の上を突破したパターンと想定します。

チャート例

ここで次に見るのは30分足です。下記画像が30分足の例とします。

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チャート例

上記30分足の画像の白丸部分が、15分足で青い雲の上を突破したタイミングだった場合、雲を抜ける確率は低いので、引掛けと疑います。逆に緑丸部分だったらさらに上昇する確率が高いと判断して、買いでエントリーします。

要するに青い雲のフラットでない、ある程度厚みがある(分厚すぎるのはダメ)雲の下にロウソク足がいれば、信頼度は上がるということです。

さらに信頼度を上げる方法

もう少し、信頼度を上げるために次に見るのは1時間足です。下記が1時間足の参考画像となります。値が違うのは、あくまで参考画像ということになるので、画像に書いてある値は無視してください。

ここでも同様に30分足が青い雲を突破した際に、1時間足のロウソク足の位置が白丸部分だったら保留します。そしてオレンジ部分だったら買いでエントリーします。

15分30分ともにこの状況が揃ったらエントリーすると信頼がかなり上がるということです。

例えば1時間足の位置が下記画像の白丸部分だった場合、15分30分足両方が青い雲を抜けても、様子見をしたほうがよいということです。引掛けで下落していくか、もみあいで横ばいチャートを描き、青い雲のねらい目に向かっていくパターンのどちらかになるでしょう。

黄色い丸部分だったらエントリーをおすすめします。しかし100%ではありません。7~8割いけるであろうというぐらいのレベルでお考え下さい。

こういった形で4時間足8時間足と見ていけば、引掛けかどうかが見えてきます。それでも黄色い雲や薄くてフラットな雲を上抜けし突破した場合は、強いシグナルが発生したということです。

あまりないパターンなので、経済指標がらみ以外は引掛けと見てもよいといえます。

まとめ

以上が騙しのサインを見抜け!一目均衡表でトレンド転換確認は時間足を分解せよでした。

おさらいをすると

  • 黄色い雲の下に落ちたら、黄色い雲で突破は難しく青い雲の下までいかないと突破しずらい
  • 15分足で青い雲を突破したら30分足1時間足の位置も確認する
  • フラットで薄い雲は突破しにくい

この記事だけ読むとわかりにくいので、過去記事と合わせて読んでもらうと、もっとわかりやすく理解できると思います。しかし売買は自己責任なので、ここに書いてあることはあくまで参考情報としてご活用ください。

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