FXボリンジャーバンドの攻略!上昇トレンドと下降トレンド終了の目安

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ボリンジャーバンドはFXや株式投資、仮想通貨などで多くの人が利用している代表的なツールです。

だからその特性を知っておかないと、FX取引では手も足も出ないまま負けてしまうでしょう。

ここではせっかくなので、どこにも載っていないFXのボリンジャーバンドの特性などを紹介しておこうと思います。

もちろんここに移動平均線や一目均衡表が絡んできますが、今回はボリンジャーバンドだけのお話です。

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ボリンジャーバンドの攻略

ボリンジャーバンド

基本的なことは省略しますので、設定方法を知らない人は下記でチェックしておきましょう。

MT5とMT4の推奨設定&FX初心者でも簡単に出来る手順(パソコン・タブレット編)

上記でとりあえずは +-3σ +-2σ +-1σ(シグマと読む)の設定を行っておいてください。

今回は図で見やすいように

  • +-3σを白
  • +-2σを黄色
  • +-1σを赤
  • ボリンジャーバンドの真ん中の線(20本移動平均線)を点線

にしています。

真ん中の線より上が上から順に +3σ +2σ +1σで、真ん中より下の線が下から順に -3σ -2σ -1σ と言います。

時間足は 月足 週足 日足 8時間足 4時間足 1時間足 30分足 15分足 5分足は見るようにしておいてください。

上昇トレンドの終わりのポイント

上昇トレンド中はボリンジャーバンドは上を向いています。

上昇トレンド中

基本的には強い上昇トレンド中は、+1σ~+3σの中でうろうろします。

じゃあ上昇トレンドはどこで終わりですか?

と聞かれた場合その答えは

-1σです。(画像でいえば赤い線 上は+1σと言います)

から覚えておきましょう。

上昇の勢いがなくなるとボリンジャーバンドの真ん中の線や-1σまで落ちていきますが、まだ押し目買いのトレンドとなります。

ただし+1σを超えないようだとトレンドの転換の可能性を疑いましょう。

ということは上昇トレンドの押し目買いのポイントは

  1. ボリンジャーバンドの真ん中の線
  2. +1σ
  3. -1σ 

となるのです。

2020/1月のドル円の週足チャートを見てみましょう。

ドル円の週足チャート

キレイに-1σがサポートしてその後高値を更新しました。

このようにFX取引するなら 日足 週足の-1σと+1σの位置は必ずチェックが必要と言えるのです。

下降トレンドの終わりのポイント

下降トレンド中はボリンジャーバンドは下を向いています。

下降トレンド中

基本的には強い下降トレンド中は、-1σ~-3σの中でうろうろします。

じゃあ下降トレンドはどこで終わりですか?

と聞かれた場合はやはり

+1σです。

画像でいえば赤い矢印の線になります。

下降の勢いがなくなるとボリンジャーバンドの真ん中の線や+1σまで上昇しますが、まだ戻り売りのトレンドとなります。

ただし-1σを割らないようだとトレンドの転換の可能性を疑いましょう。

下降トレンドの戻り売りのポイントは

  1. ボリンジャーバンドの真ん中の線
  2. -1σ 
  3. +1σ 

となるのです。

値幅がないレンジ相場などのボリンジャーバンド

レンジ相場などのボリンジャーバンド

値幅がなくなると平行のボリンジャーバンドになります。ドル円が大好きなボリンジャーバンドです。

この場合はなかなかトレードしても勝てないので、寝るかチャートの勉強するかのどちらかになります。

2020/1月現在でいえば、ドル円の月足チャートが平行のボリンジャーバンドになっています。

短期ではどこを見るの?

日足や週足より短い時間軸の場合は、8時間足 4時間足 1時間足 30分足 15分足 5分足で見ていきます。

最もわかりやすいのは8時間足と4時間足でしょう。

8時間足

8時間足

強い上昇トレンドの際はこのように四角の間を徘徊しながら上昇しています。

ここでもやはり-1σを割らないと、下降トレンドにはならないと思っておきましょう。

4時間足の上昇トレンド

4時間足

同じく上昇中のボリンジャーバンドです。

下降トレンドから上昇トレンドに変わったポイントは

1回+1σを抜いて売られて、もう一度抜き返したところ(上記画像左矢印)

その後は-1σに触ることもなく上昇を続けています。

もちろん必ずしもボリンジャーバンドがサポートするとは限りません。

ここに移動平均線や一目均衡表、その他の時間足のレジスタンスが関わってくるからです。

癖も知っておこう

こういったレジスタンス(+-2σ +-1σ)は世界中の投資家たちがチェックしています。

なのでこのレジスタンスをちょっと抜いたところまで仕掛けられるので、ストップロスなどはちょっと抜いたところより上に設定するのが基本です。

これはストップロス狙いと言われています。

ストップロス狙い1

このようにちょっと抜いたら、反転するというイヤらしい動きのことを言います。

ストップロス狙い2

こういった動きは特にポンド円などが多い例ですね。

まとめ

以上がFXボリンジャーバンドの攻略!上昇トレンドと下降トレンド終了の目安でした。

ということは+-1σを割った(もしくは抜いた)ときがトレンドが変わると言う事になります。

引っかけも当然あるので、100%とまでは言いませんがとりあえずの参考にはなると思います。

外部要因や経済指標で違うパターンもありますが、トレンド変換の目安の一つで利用するといいでしょう。

後は一目均衡表と移動平均線を学べば、さらにレジスタンスの仕組みが分かってくると思います。

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