FX一目均衡表で分厚い雲が出たときのパターン

チャートの特徴
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FXでは、相場が大きく動いた後、膠着状態が続いてそのあとに一目均衡表では、分厚い雲が出現しやすくなります。

基本は分厚い雲には、沿ってもみあいが続くのですが、そのもみあいがどのあたりで終わるのかを紹介していきますので、参考にしてみてください。

下落トレンドと上昇トレンド

当然と言えば当然なのですが、上昇中に出る分厚い雲と下降中に出る分厚い雲は、意味合いが違います。

しかし意味を説明するのは難しいので(笑)パターンを覚えましょう。

下落トレンド中

チャート例

縦に分厚い雲が発生した場合は、よくあるパターンです。上記画像で例を挙げると

  1. 黄色い丸のゾーンは上抜けは難しいくらい固い
  2. 白丸は比較的上抜けしやすい
  3. 雲の中に入っては出て、入っては出て右端付近に来たら下落する
  4. 雲の中に入ったら、上にも下にも落ちずもみ合いを続けて、右端付近に来たら赤線のように雲の上を突き抜けるか、緑線のように下へ落ちるか

といったパターンです。大体4番目が王道と言えます。下記画像が上抜けの王道パターンです。

チャート例

下記画像は、下がると見せかけて上昇したパターン。ポイントは上抜けしたところは、上記で白丸と書いた部分です。

下記は上記で書いた黄色い丸ゾーンではじかれたパターン。
チャート例
それでも稀ですが、強い上昇トレンドが発生した場合は黄色い丸も突き破ります。あまりないことはないのですが、0%ではない点は覚えておいてください。

上昇トレンド中

ドル円日足チャート

上記はドル円日足チャートです。右横に分厚い黄色雲が出てきました。

上昇トレンド中は黄色い雲に沿って上昇しますが、分厚い雲が下落トレンド中同様に出てきます。大体出てくるパターンは、相場があまり動かなくなった時です。

下落トレンド中の分厚い雲も同様のことが言えます。

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下記は強い上昇トレンドのときです。分厚い雲の上をゆらりと上昇しています。分厚い雲が終わると徐々に薄い雲が沿うように出現します。あまりないパターンと言えます。

チャート例

上昇トレンド中に黄色い分厚い雲の中に一度入ると、なかなか上抜けしません。大体黄色い雲の右端に近付くにつれて雲下に落ちていきます。

この後の展開は、雲へのタッチで参考にしてみてください。

分厚い雲の中に入った場合

チャート例
上記画像で言えば、白丸部分が雲下に落ちる王道パターン。それ以外で落ちるときは引掛けか、もみあい、もしくは相当強い下落トレンドに入ったかになります。

まあ雲の右端に近付くにつれて、落ちる確率は高くなるので、このパターンは覚えておきましょう。

画像にある緑線より右側が、唯一雲の上抜けしやすいパターンですが、固いことには変わりません。青い雲と比べると、一度雲の中に入った場合黄色い雲から上抜けは極めて困難だと思っておきましょう。

上記画像でも右上で突破を抑えられているのがわかります。しかし黄色い雲で上抜けするのは、あそこの部分だけと言ってもいいぐらいなので、そこはポイントとして押さえておきましょう。

上抜けしたパターン


黄色い雲に入って雲下に落ちずに、上記で書いたポイントで上抜けしたパターン。

このパターンは上抜けしても叩かれることも非常に多いので、見極めるにはチャートに張り付いていないといけません。(笑)

下記は上抜けはしていないのですが、黄色い雲に沿うように上昇していくパターンです。

まとめ

以上が分厚い雲が出たときのパターンでした。チャートはDMMFXのプレミアムチャートから引用させていただいております。

おさらいをすると、

  • 分厚い雲が出た際は、相場はもみ合いが多い
  • 分厚い雲の中に上から落ちて入ると、なかなか上抜けしない
  • 分厚い雲の中にしたから入ると、右端までいかないと雲の上を抜きにくい

という点です。分厚い雲に捕まったら、トレンドが変わる可能性が高いということをここでは、ポイントとして覚えておいてください。

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